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6月26日の社説は・・・

2023-06-26 05:30:02 | 社説を読む
プーチンでしょう。
 
・ ロシアで反乱 プーチン氏の弱さが露呈した
・ 航空機産業 成長の戦略を再構築できるか
 
・ 道警の敗訴 表現の機会奪った責任
・ ワグネル蜂起 独裁・侵略が生んだ混乱
 
・ 深化する米印関係 大国の責任果たす土台に
・ 国会議員の世襲と政党 多様な人材阻まぬ工夫を
 
・ スマホアプリ流通で競争と安全の両立を
・ 女性が力発揮する日本企業に
 
・ 陸自発砲と実名 少年法再改正を検討せよ
・ 露の侵略の欺瞞暴かれた
 
・ 熱中症対策 「お休み処」を広げたい
・ 日銀総裁の発言 物価軽視は看過できぬ
 
※ 3社がロシアを取り上げました。
 
読売です。
 
政権に公然と挑戦する反乱が起き、その首謀者を厳罰に処すと公言していたのに、事態収拾を優先して不問に付した。ロシアのプーチン体制の弱さと もろ さが露呈したと言える。
 
その通りです。国内の支持基盤が崩れかけています。
 
産経です。
 
一方で少年法のあり方は、改正を経ても不自然なままだ。

民法、公職選挙法の改正で成人年齢が18歳に引き下げられ、選挙権が付与された一方で、罪を犯した場合のみ、20歳未満に少年法が適用される。

本来はこの3法で成人と少年の境目を18歳にそろえるべきだったが、与野党の一部や人権団体が反対し、妥協の産物として「特定少年」への罰則を強化した折衷案に落ち着いた経緯がある。

全くその通りです。

悪法です!


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