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6月15日の社説は・・・

2021-06-15 05:30:59 | 社説を読む
休刊日明け、全社サミットでしょう。
 
・ G7サミット 信頼回復へ宣言実行を
・ 改正瀬戸内法 豊かな海へ運用慎重に
 
・ G7サミット 多国間協調の再生を主導せよ
・ インドのコロナ 新たな感染爆発を防ぐ教訓に
 
・ G7の対中国政策 世界の分断招かぬように
・ プラごみ削減の新法 使い捨てから循環経済へ
 
・ G7の再生を世界の安定につなげよ
・ 存在感あるイスラエル政権に
 
・ G7サミット 中国抑止へ行動の時だ 民主主義陣営の結束示した
 
・ 協調路線のG7 地球規模の課題克服を
・ 東芝総会と政府 関与の有無説明せねば
 
※ 全社G7でした。しかし、その視点には、新聞社らしさがでています。
ぜひ、読み比べてみてください。
 
ここでは朝日です。

 瀬戸内海の環境保全を目的とする通称「瀬戸内法」が、この通常国会で改正された。

 長年の排水規制によって海水中の窒素やリンなどの栄養塩が不足し、海産物の生育に被害が出ているとして、これを緩めるのがねらいだ。

 しかし、両者の関係について科学的な解明が尽くされているとはいえない。沿岸の開発や温暖化による水温の上昇など、生育に影響を与える要因はさまざまだ。改正法の施行後も慎重な運用が求められる。

何と、環境規制が緩む!

排水がきれいすぎて、プランクトンが育たない!

今、世界中でCO2を規制していますが、二酸化炭素は植物の命の源。

今回の二の舞にならないか???

 

 


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