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シューマン:交響曲第2番ハ長調 作品61 (スコア付き)

2024-03-08 06:30:31 | 音楽雑感&関連サイト

シューマン:交響曲第2番ハ長調 作品61 (スコア付き)

ロベルト・シューマン: 交響曲第2番ハ長調 作品61 (スコア付き) 作曲年代:1845-46年 指揮:ズービン・メータ 管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

00:00 第1楽章 Sostenuto assai - Un poco più vivace - Allegro, ma non troppo (ハ長調) 11:47 第2楽章 Scherzo: Allegro vivace (ハ長調) 18:42 第3楽章 Adagio espressivo (ハ短調 - ハ長調) 29:13 第4楽章 Allegro molto vivace (ハ長調)

《交響曲第2番ハ長調 作品61》は、ロベルト・シューマンが1845年後半から翌年にかけて作曲した交響曲である。この交響曲と《交響曲第1番変ロ長調 作品38『春』》との間に作曲されたニ短調の交響曲は、1851年の改訂後に《交響曲第4番ニ短調 作品120》として出版されている。 《交響曲第2番ハ長調 作品61》は、精神障害に悩まされる中で作曲された作品でありながら、全楽章を通して活気に満ち溢れている。また、シューマンの交響曲の特徴でもある統一モチーフ(第1楽章冒頭の金管楽器による5度跳躍)が、全楽章に散りばめられている。初演は1846年11月5日にフェリックス・メンデルスゾーン指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって行われた。

 

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