４月２６日の社説は・・・

オバマ関連が続くか・・・

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　日米とＴＰＰ―交渉の手を緩めるな
・　防衛省の隠蔽―良心はどこへいった

読売新聞
・　日米共同声明　ＴＰＰ決着へ「大胆な」決断を
・　参院選制度改革　「合区」案は受け入れられるか
　
毎日新聞
・　日米ＴＰＰ協議　早期合意の意欲失うな
・　相模トラフ地震　耐震・防火の対策を急げ

日本経済新聞
・　ＴＰＰは「日米主導」ではなかったのか
・　「１票の格差」優先は当然だ

産経新聞
・　米大統領面会　「強い同盟」拉致解決にも
・　日本船の拘束解除　対中危機認識甘くないか

中日新聞
・　いじめ高裁判決　海自は隠蔽体質見直せ　
・　渡辺氏借入金　全容解明には程遠い

※　中日以外は、ＴＰＰを中心に、オバマ関連が並びました。

　ＴＰＰでは、関税を下げろと言うのはわかりますが、自動車の安全・環境基準を下げろというのは
筋が通らない気がします。

　その内容は、「ブレーキなど自動車の制御に関する基準」などです。
　米国は、輸出に際して日本の安全基準に合わせるための改造を行っているのです。
　そのために、手間やコストがかさむのです。
　「郷に入れば郷に従え」
　当然の気がしますが・・・・。