６月９日の社説は・・・

いろいろありそうです。

 

読売新聞

・　サイバー防御　インフラを守る体制整えたい
・　自動車産業　下請けへのしわ寄せをやめよ

 

朝日新聞

・　創作者の権利　交渉のあり方見直す時
・　サイバー防衛　権利侵害防ぐ仕組みを

 

毎日新聞

・　改正入管法の施行　難民を追い返さないよう
・　「胚モデル」の研究生　命の尊厳守るルールに

 

日本経済新聞

・　意図せざる「銀行国有化」は早期解消を
・　線状降水帯予測の活用進めよ

 

産経新聞

・　池田小事件２３年　教訓は生かされているか
・　プーチン氏の暴言　北方領土に固執許されぬ

 

中日新聞

・　週のはじめに考える　元死刑囚が語った死刑

 

※　サイバー防御が2社の他は分かれました。

 

産経です。

 

事件は平日朝に起きた。包丁を持った男は開いていた門から徒歩で侵入し、数分間で次々と子供たちを手にかけた。

 

今でも思い出します。

あの日以後、全国の学校ではいろいろ対策が取られました。

しかし、悪意のある犯罪者を、本当に防げるのか？

 

ノーです。

 

それは、小学校とは限りません。

幼稚園、保育園、遊園地・・・・、完全に防ぐのは不可能でしょう。

 

だとしたら、社会的孤立をいかに防ぐのか。

そこに力を注ぐべきでしょう。

 

まずは、援助要請スキルを身に付けさせたい。

そして、ウェルビーイングの社会を目指しましょう。