５月７日の社説は・・・

今日もコロナか・・・・

 

朝日新聞

・　米国と北朝鮮　非核貫く堅実な交渉を
・　憲法審査会　合意重視の原点忘れず

 

読売新聞

・　Ｇ７外相会議　対中国の国際連携を広げよ
・　日本人飛行士　宇宙開発担う人材を育てたい

 

毎日新聞

・　森友の「赤木ファイル」　ごまかさずに全面開示を
・　国民投票法改正で合意　ＣＭ規制先送りは疑問だ

 

日本経済新聞

・　G7の結束で国際協調を力強く進めよ
・　憲法の中身の検討を進めたい

 

産経新聞

・　Ｇ７外相会合　対中結束の意味は大きい
・　国民投票法の改正　本題の「憲法改正」へ進め

 

中日新聞

・　脱・都会という選択肢　コロナの時代に考える

 

※　いろいろありました。

 

朝日です。

バイデン米政権が、新たな北朝鮮政策をまとめたことを明らかにした。詳細は未公表だが、「調整された現実的アプローチ」だといい、段階的な行程を示唆している。

　トランプ政権のような首脳間の「一括取引」や、オバマ政権のような「放置」ではない。北朝鮮が前向きな措置をとるごとに、制裁緩和などの対価を与える――そんな構想のようだ。

　即時核放棄が望ましいのは言うまでもないが、冷戦構造が残る体制下で一気に解決をめざすのは現実的ではない。

　肝要なのは、「完全な非核化」（米高官）という目標を貫き、行程を着実に前進させ、その検証を踏んでいく周到な交渉を積み上げることだろう。

先行きを見守りたいところです。