テーマは分かれそうです。
朝日新聞
・ 勤労統計不正 これでは疑念が拭えぬ
・ 医師の働き方 過労死許さぬ規制に
読売新聞
・ 春闘労使交渉 中小に賃上げの恩恵広げたい
・ 学校にスマホ 拙速な解禁の弊害を直視せよ
毎日新聞
・ 菅官房長官の記者会見 自由な質問を阻む異様さ
・ 広がる悪ふざけ動画 情報モラル教育が必要だ
日本経済新聞(昨日のものです)
・ 幼保無償化に所得制限を
・ 値上げを賃上げとの好循環につなげたい
産経新聞
・ 野球・ソフト除外 五輪のあり方議論深めよ
・ 北海道地震 電力危機は去っていない
中日新聞
・ 反対がある世界に賛成 週のはじめに考える
※ 分かれました。
読売はスマホです。
「だが、万一の災害のために、子供たちに毎日、スマホなどを持たせる必要があるのだろうか。
授業中の使用や盗難などのトラブルをどう防ぐか。SNSを介したいじめを助長しないのか。懸念は尽きない。携帯端末を持っていない子供への対処も考える必要があるだろう。拙速な解禁は避けて、慎重に検討すべきだ。
大阪府は国に先行し、公立小中学校への持ち込みを解禁する独自の指針案を作成した。
緊急時の連絡手段としてのみ使用を許可する。登校中や校内ではかばんに入れる。管理は子供が行う。こうした内容を盛り込み、各市町村の教育委員会に示した。
文科省は「様々な懸念、問題にも一定の配慮がされている」と評価するが、にわかに首肯できない。特に問題なのが、具体的運用を現場の判断に委ねたことだ。
学校ごとに対応に差が生じ、混乱を招く可能性がある。仮に解禁するとしても、厳格な統一的ルールが不可欠である。」
私は逆です。
そんなことに国が口を出すことでしょうか?
スマホの保持率や連絡の手段、地震の頻度など、事情は地域により異なります。
これは校則の範囲なので、学校によって違ってよいのです。
一歩広げて、市町教委レベルで検討すればよい内容だと思います。
私は、どうしても持たせたい親が、特別に許可を得てランドセルの奥に忍ばせておけばよいと思っています。今もそうしています。
中日はおもしろい!
「ご覧になっていない方には申し訳ないのですが、あのチキンラーメンをつくった安藤百福と妻がモデルのお話です。ドラマでは、萬平と福子という夫婦が二人三脚で即席ラーメン開発を成し遂げていく姿が描かれています。
あらゆる決断の場面で、萬平が「こうしたい」と言えば、福子は少し躊躇(ちゅうちょ)はしても、結局は「萬平さんのしたいようにしてください」と賛成します。しかし、福子の母鈴は、萬平・福子が「やる」と言えば「やめた方がいいわ」、「やめる」と言えば「何でやめるのよ」といった具合に、まあ、何でも反対する。
ちょっと重なりませんか。萬平が自民党なら、福子は公明党、そして、鈴は、野党。」
なろほど!
朝日新聞
・ 勤労統計不正 これでは疑念が拭えぬ
・ 医師の働き方 過労死許さぬ規制に
読売新聞
・ 春闘労使交渉 中小に賃上げの恩恵広げたい
・ 学校にスマホ 拙速な解禁の弊害を直視せよ
毎日新聞
・ 菅官房長官の記者会見 自由な質問を阻む異様さ
・ 広がる悪ふざけ動画 情報モラル教育が必要だ
日本経済新聞(昨日のものです)
・ 幼保無償化に所得制限を
・ 値上げを賃上げとの好循環につなげたい
産経新聞
・ 野球・ソフト除外 五輪のあり方議論深めよ
・ 北海道地震 電力危機は去っていない
中日新聞
・ 反対がある世界に賛成 週のはじめに考える
※ 分かれました。
読売はスマホです。
「だが、万一の災害のために、子供たちに毎日、スマホなどを持たせる必要があるのだろうか。
授業中の使用や盗難などのトラブルをどう防ぐか。SNSを介したいじめを助長しないのか。懸念は尽きない。携帯端末を持っていない子供への対処も考える必要があるだろう。拙速な解禁は避けて、慎重に検討すべきだ。
大阪府は国に先行し、公立小中学校への持ち込みを解禁する独自の指針案を作成した。
緊急時の連絡手段としてのみ使用を許可する。登校中や校内ではかばんに入れる。管理は子供が行う。こうした内容を盛り込み、各市町村の教育委員会に示した。
文科省は「様々な懸念、問題にも一定の配慮がされている」と評価するが、にわかに首肯できない。特に問題なのが、具体的運用を現場の判断に委ねたことだ。
学校ごとに対応に差が生じ、混乱を招く可能性がある。仮に解禁するとしても、厳格な統一的ルールが不可欠である。」
私は逆です。
そんなことに国が口を出すことでしょうか?
スマホの保持率や連絡の手段、地震の頻度など、事情は地域により異なります。
これは校則の範囲なので、学校によって違ってよいのです。
一歩広げて、市町教委レベルで検討すればよい内容だと思います。
私は、どうしても持たせたい親が、特別に許可を得てランドセルの奥に忍ばせておけばよいと思っています。今もそうしています。
中日はおもしろい!
「ご覧になっていない方には申し訳ないのですが、あのチキンラーメンをつくった安藤百福と妻がモデルのお話です。ドラマでは、萬平と福子という夫婦が二人三脚で即席ラーメン開発を成し遂げていく姿が描かれています。
あらゆる決断の場面で、萬平が「こうしたい」と言えば、福子は少し躊躇(ちゅうちょ)はしても、結局は「萬平さんのしたいようにしてください」と賛成します。しかし、福子の母鈴は、萬平・福子が「やる」と言えば「やめた方がいいわ」、「やめる」と言えば「何でやめるのよ」といった具合に、まあ、何でも反対する。
ちょっと重なりませんか。萬平が自民党なら、福子は公明党、そして、鈴は、野党。」
なろほど!