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11月7日の社説は・・・

2021-11-07 05:30:28 | 社説を読む
テーマは分かれるか・・・
 
・ 徴用工問題 外交で「待った」かけよ
・ 米緩和縮小 注意深く軟着陸果たせ
 
・ 北京冬季五輪 人権に配慮した大会になるか
・ 働く女性の自殺 不安に寄り添う環境を整えよ
 
・ 侮辱罪の厳罰化 拙速な議論は禍根を残す
・ 「新しい資本主義」 看板に恥じない具体策を 
 
・ 脱炭素の移行期こそ石油市場に目配りを
・ 地銀は顧客目線で新分野に
 
・ 鳥インフル 官民挙げて防疫対策急げ
・ 米が量的緩和縮小 リスク見極め正常化図れ
 
・ 週のはじめに考える 「捨てない」という選択
 
※ いろいろありました。
 
朝日です。

 韓国側では、いかに危機を回避するかをめぐり、実現可能性がある議論が出始めている。

 例えば先月の国会委員会では与党の重鎮議員が、韓国政府による「代位弁済」に言及した。韓国政府が被告の日本企業に代わって原告に賠償金を支払い、その後に日本側に請求するという方策である。

 委員会にオンライン参加した姜昌一(カンチャンイル)・駐日大使も「いいアイデアだ」と賛意を示した。同種の一時的な肩代わり案は韓国政府内で検討されてきたが、正式な提案には至っていない。

 これらの案を含め、外交当局間で話し合い、知恵を絞れば、双方が妥協できる解決案を探すのは不可能ではあるまい

「いいアイデアだ」?
「外交当局間で話し合い、知恵を絞れば、双方が妥協できる解決案を探すのは不可能ではあるまい」
いいえ、違うでしょう。
 
韓国の国際法違反を正せば終わるのです。それだけです。
かつての日本政府は、その都度韓国を助けてきたのですが、失敗でしたね。

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