作陶展

昨日は、以前にお世話になった先生の作陶展へ行ってきました。



場所は一宮市のギャラリー葵。

大人気のギャラリーで、３年半後までビッシリと詰まっているそうです。



黄瀬戸、美濃、織部、備前、萩など、いろいろな手法に挑戦しておみえでした。



つくづく、陶芸は奥が深いと思いました。

茶の湯とは、作法だけでなく、陶芸はもちろんのこと、掛け軸、そこに書かれた漢詩、生け花、花器、季節の菓子、道具など、総合的なエンタテイメントであることをが少し理解できました。