８月２３日の社説は・・・

明日からパラリンピック。

反対論は･･･・

 

朝日新聞

・　コロナと科学者　強靱な社会づくりの対話を

 

読売新聞

・　香港の変容　国際金融都市の土台が崩れる
・　防災情報　きめ細かい発信で信頼向上を

 

毎日新聞

・　パラリンピックあす開幕　共生社会の姿映す大会に

 

日本経済新聞

・　日本主導で自由貿易圏広げる努力を
・　企業は好決算に安住するな

 

産経新聞

・　カナダ人に「有罪」　中国は人質外交をやめよ
・　地域連携薬局　生活支える機能の発揮を

 

中日新聞

・　東京パラ開幕へ　命と健康を最優先に

 

※　パラは2社でした。

 

中日です。

　東京パラリンピックが二十四日に開幕する。首都圏は新型コロナウイルスの感染爆発に入り、五輪以上に慎重な運営が必要となる。命と健康を最優先に、選手らの感染対策を徹底し、学校と連携した児童生徒の観戦も中止すべきだ。

　大会には約百六十の国・地域から、肢体不自由や視覚障害、知的障害などの選手約四千四百人が参加する。力の限界に挑み、メッセージを発する十三日間は、「多様性と調和」という理念を実感する場となるだろう。

　ただ、感染状況は七月の五輪開幕時より深刻化している。一都三県の全会場で無観客となったが、必要最低限の措置にすぎない。

共産党はパラリンピックに反対にしましたが、朝日、毎日、中日は、今回は反対していません。

オリンピックの対応の違いが気になるところです。