「森崎書店の日々」、読みおわりました。
最初は文章が素人くさい印象でしたが、
場面が変わり、主人公の気持ちが変わる過程で
著者の文章力がどんどん上がっていて、
最後には物語が終わってしまうのが寂しいような気持ちにまでなりました。
作家さんが本当に本を愛しているんだなというのも
強く伝わってきましたし、
若い作家さんの成長が感じられる
すがすがしくて良い小説でした。
古書店がひしめきあう神保町に行ってみたくなりました。
間もなく映画になるらしいので、
必ず見に行こうと思っています。
書店の店主がいい味出してるおじさんなのですが、
私の頭の中でのキャスティングは、
なぜか某・戦場カメラマンでした。
最初は文章が素人くさい印象でしたが、
場面が変わり、主人公の気持ちが変わる過程で
著者の文章力がどんどん上がっていて、
最後には物語が終わってしまうのが寂しいような気持ちにまでなりました。
作家さんが本当に本を愛しているんだなというのも
強く伝わってきましたし、
若い作家さんの成長が感じられる
すがすがしくて良い小説でした。
古書店がひしめきあう神保町に行ってみたくなりました。
間もなく映画になるらしいので、
必ず見に行こうと思っています。
書店の店主がいい味出してるおじさんなのですが、
私の頭の中でのキャスティングは、
なぜか某・戦場カメラマンでした。