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●「食言」=「言(ゲン、こと)を食(は)む」=詐言・偽言、約束をたがえること、ウソをつくこと
●「食む」の用例:「草を食む」「心を食む」(=害する、そこなう)「禄を食む」・・・など、たくさんありますね。
●最も古い用例は、「書経・湯誓」に見えるということです。
殷の湯王が夏の桀王の暴虐を見かねて討伐の兵を起した際に、領地の人々に誓った言葉・・・その最後の方に、信賞必罰の軍規を強調したところ・・・
「爾(なんじ)、こいねがわくば、予一人を輔けて、天の罰を致せ。予、其れ大いに汝に賚(たま)えん。爾、信ぜざる無かれ、朕(われ)は食言せず。爾、誓言に従わざれば、予、則ち汝を孥戮(どりく)して、赦す攸(ところ)有る罔(な)からん。」
*朕:中学:チン 準1:われ、きざ(し) 秦の始皇帝から、天子だけが用いる一人称代名詞となった。
*孥戮 :夫や父親の罪によって、その妻子まで罰すること。 孥:ド、ヌ、つまこ
*攸(ところ):対象外漢字。音は「ユウ」。 *罔:モウ、ボウ、あみ、くら(い)、おろ(か)、し(いる)、あざむ(く)、な(い)
●通常、この成語の出典を示すとき、せいぜい、前段の「・・・食言せず。」までですが、後段の「爾、誓言に従わざれば、予、則ち汝を孥戮して、赦す攸(ところ)有る罔(な)からん」まで読むと・・・食言はしないが、云う事をきかないと「孥戮」されちゃうなんて、ちょっと怖いですねえ(^^;)
👋👋👋
●「食言」=「言(ゲン、こと)を食(は)む」=詐言・偽言、約束をたがえること、ウソをつくこと
●「食む」の用例:「草を食む」「心を食む」(=害する、そこなう)「禄を食む」・・・など、たくさんありますね。
●最も古い用例は、「書経・湯誓」に見えるということです。
殷の湯王が夏の桀王の暴虐を見かねて討伐の兵を起した際に、領地の人々に誓った言葉・・・その最後の方に、信賞必罰の軍規を強調したところ・・・
「爾(なんじ)、こいねがわくば、予一人を輔けて、天の罰を致せ。予、其れ大いに汝に賚(たま)えん。爾、信ぜざる無かれ、朕(われ)は食言せず。爾、誓言に従わざれば、予、則ち汝を孥戮(どりく)して、赦す攸(ところ)有る罔(な)からん。」
*朕:中学:チン 準1:われ、きざ(し) 秦の始皇帝から、天子だけが用いる一人称代名詞となった。
*孥戮 :夫や父親の罪によって、その妻子まで罰すること。 孥:ド、ヌ、つまこ
*攸(ところ):対象外漢字。音は「ユウ」。 *罔:モウ、ボウ、あみ、くら(い)、おろ(か)、し(いる)、あざむ(く)、な(い)
●通常、この成語の出典を示すとき、せいぜい、前段の「・・・食言せず。」までですが、後段の「爾、誓言に従わざれば、予、則ち汝を孥戮して、赦す攸(ところ)有る罔(な)からん」まで読むと・・・食言はしないが、云う事をきかないと「孥戮」されちゃうなんて、ちょっと怖いですねえ(^^;)
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=読み関連=
●彼女との仲を堰( せ )かれて、悶悶としている・・・
●児曹(ジソウ)とは、こどもたちのことで、「児輩(ジハイ)」ともいう。この児曹の「曹」は訓読みでは「(ともがら)」である。
●そんな導顔(しるべがお)して、どこに連れていこうとしているのかな。
●綾子(りんず)とは滑らかで光沢がある絹織物のことである。経(たていと)、緯(よこいと)とも生糸を用い、普通、繻子(しゅす)組織の地織に裏繻子で紋様を織り出す。縮緬(ちりめん)に繻子組織で紋様を出した綾子縮緬、駒撚り糸による駒綾子などもある。
●年明け2月の受検は、ちょうどよい比(こ ろ)おいだ
●畳がふやけていて、踏む度に撓撓(しわしわ)と鳴る
●帙簀(ちす・ぢす・じす)とは、経巻などを包む帙のことで、竹のすだれ を芯にして、周囲を錦で縁どり、裏に綾をつけ、組み緒をつけた竹帙(たけちつ)のことである。
●白絖(しろぬめ)の足袋を履いている女性がいる
=故事成語関連=
●センニュウシュ(先入主)となる (注)( 「先入、主となる」と読む。 )
●シュレイ(酒 醴)とつくるとせば、爾はこれキクゲツ(麴 櫱)なり
●天子自らジキョウ(自 彊)してやまず
●祖生(ソセイ)の、センベン(先 鞭)をツ( 著 )けんことを恐る・・・(注)( 原文は「著」 *「着」でもOK )
*祖生:祖逖(そてき:人名)のこと。
●ブッセン(勿 翦)の歓
👋👋👋🐑🐑🐑メエエ~、8~9割ぐらいは出来てないとマジュイめええ~🐑🐑🐑👋👋👋
=読み関連=
●彼女との仲を堰( せ )かれて、悶悶としている・・・
●児曹(ジソウ)とは、こどもたちのことで、「児輩(ジハイ)」ともいう。この児曹の「曹」は訓読みでは「(ともがら)」である。
●そんな導顔(しるべがお)して、どこに連れていこうとしているのかな。
●綾子(りんず)とは滑らかで光沢がある絹織物のことである。経(たていと)、緯(よこいと)とも生糸を用い、普通、繻子(しゅす)組織の地織に裏繻子で紋様を織り出す。縮緬(ちりめん)に繻子組織で紋様を出した綾子縮緬、駒撚り糸による駒綾子などもある。
●年明け2月の受検は、ちょうどよい比(こ ろ)おいだ
●畳がふやけていて、踏む度に撓撓(しわしわ)と鳴る
●帙簀(ちす・ぢす・じす)とは、経巻などを包む帙のことで、竹のすだれ を芯にして、周囲を錦で縁どり、裏に綾をつけ、組み緒をつけた竹帙(たけちつ)のことである。
●白絖(しろぬめ)の足袋を履いている女性がいる
=故事成語関連=
●センニュウシュ(先入主)となる (注)( 「先入、主となる」と読む。 )
●シュレイ(酒 醴)とつくるとせば、爾はこれキクゲツ(麴 櫱)なり
●天子自らジキョウ(自 彊)してやまず
●祖生(ソセイ)の、センベン(先 鞭)をツ( 著 )けんことを恐る・・・(注)( 原文は「著」 *「着」でもOK )
*祖生:祖逖(そてき:人名)のこと。
●ブッセン(勿 翦)の歓
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