漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼 カワセミA、B、C   

2015年01月19日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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カワセミA
(手賀沼に流れ込む小川にて・・・お気に入りの場所の模様・・・大体いつもこの辺で見れます)


(野鳥と一緒)

(小川にかかっている橋の反対側へ移動したときの画像)

カワセミB
(手賀大橋近く)綺麗に撮れました・・・ 



カワセミC
(大橋近くですが、Bと違うカワセミです)




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置きネコになったレオン 1019

2015年01月19日 | ペット猫(レオン)
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おい、寒いから窓締め切っているだよ~(^.^)/~~~
        
ニェッ(ちぇっ)、ニェも、あったかいから、もうちょっといニョ(よ)っかニャ(#^.^#)
        

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潜入するレオン  1019

2015年01月19日 | ペット猫(レオン)
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ニャッ(おっ)、今日は入れるニャン🎶🎶🎶
         
お昼頃はここが一番あったかいニョだ・・・(=^・・^=)
        
う~ん、気持ちいいニャン🐈🐈🐈
         
ンニャ???何かストリャップみたいニャニョが・・・\(◎o◎)/!(このあと、急にじゃれつきましたが・・・)
        
すぐ飽きるレオン・・・($・・)/~~~
        
いたたまれなくたって出てきたレオン・・・(レオン:ったく、こういう時は構うニャよニャ~<`~´>)


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26-③対策 故事成語類と関連四字熟語 (実践問題その10)

2015年01月19日 | 26-③ 向け 実践問題
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=故事成語類=
●「テイトウ・テイソウ(鼎 鐺)も尚耳あり・・」 聞いて知っているはずなのに知らないのかと非難する言葉。
●「コカツ(胡 羯)を呑む」 *意気盛んなことを称する言葉。夷(えびす)である異民族の「カツ」を呑んでかかる意気。
●「鴻毛を以てロタン(炉 炭)の上に焼く」 *容易に物事が片付くことのたとえ
●「悪言は口より出ださず、コウゴ(苟 語)は耳に留めず」
●「エンエン(焔 焔)に滅せずんば、炎炎を如何せん」 *エンエン:燃え始めの火 炎炎:さかんな火
●「好事を行いてゼンテイ(前 程)を問うなかれ」*善行をしたからいって将来(の良いこと)を期待してはいけない
●「ショウ( 鐘 )を聞いて日となす」
●「国を治むる者はあえてカンカ(鰥 寡)を侮らず」
●「サイシ(細 疵)を以て巨美を棄てず」
●「アン( 鞍 )に拠りて顧眄す」  *老人の意気さかんなさま

=四字熟語=漢検の辞典に収録されていない(と思われる)ものです。出ても1問ぐらいですから余裕のある方だけ学習をおすすめします。(余裕のあまりない方は、漢検の四字熟語辞典を万遍なく学習したほうが絶対効果的ですよ~)
ただ、四字熟語としてでなく、2字の語句・熟語としても通用しているものもありますので、他の分野で役立つかも知れませんが・・・。
●トウリ(東籬)採菊:(とうりさいきく)俗世間から離れた田園生活のたとえ
●万邦カンネイ(咸寧):(ばんぽうかんねい)国がやすらかに治まっている状態
●脅肩テンショウ(諂笑):(きょうけんてんしょう)肩をすぼめてへつらい笑いをするような卑屈な態度
●言行スウキ(枢機):(げんこうすうき)言葉と行為はもっとも重んじるべきもの
●塞井イソウ(夷竈):(そくせいいそう):①戦いに出て二度と戻らない決意をすること ②戦陣が整ったこと
●石室キンキ(金匱):(せきしつきんき)重要な図書類を納めるところ
●テンゾク(天粟)馬角:(てんぞくばかく):実現不可能なこと(天に穀物をふらせ、馬に角を生やさせること)
●ソクシュ(束手)坐視:拱手傍観と同義
●衆口セキセキ(籍籍):*セキセキ:口々に言いは すさま。
●セイエイ(世嬰)時網:(せいえいじもう)世の中のきずな、わずらい。


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26-③対策  <実践問題その23> 読み書き

2015年01月19日 | 26-③ 向け 実践問題
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さあ、量をこなしたので、実践的な漢字の”勘”も少しは養われたのではないでしょうか(^^)
いよいよ、設問のほとんどを1級レベルの実践問題にしました。即戦力としてお役に立てることを願っています👋
合格圏内80%前後は出来る想定で作成しています。かなり不足する方は、過去問等の復習を徹底したほうが良いかも((+_+))

=読み書き/音訓 混在=
●鈞陶(音:キントウ)とは鈞(訓:ろくろ)を回して陶器をつくることです。通常は、「鈞」は、「千鈞(センキン)」とか「万金(バンキン)」とか、重さなどの単位を表す語句ですけど・・・。
●過去問などで、繳進(音:キョウシン)とか繳弋(音:シャクヨク)とかの読みが出ていたと思いますが、「繳進」は文書で(非難の)上奏をすること、「繳弋」は矢に糸をつけて鳥を射る狩猟道具で、「繳」も「弋」も、(訓:いぐるみ)と読みます。
●「中国に莅(訓:のぞ)んで四夷を撫せん・・・」も過去問ですが、この「莅」を使った言葉で、梢などがふれあって出す音を「莅莅(音:リリ)」と表現しています。
●打嚔(音:ダテイ)とは、嚔(訓:くさめ・くしゃみ)のことですね。
●頡頏(音:ケッコウ・キッコウ)は、「拮抗」と同じ意味で、「勢力が同じくらいで優劣が決まらないこと」を意味する言葉ですが、そのほかに、「鳥が飛び上がったり、舞い下りたり すること」も意味しています。荘子の「燕燕(エンエン)于(訓:こ こ)に飛び、之を頡(ケツ・ケッ)し、之を頏(コウ)す・・・」という故事成語から出ている言葉だと思います。
●「壎篪(音:ケンチ)相和す」とは、兄弟の仲がよいことのたとえに使われる言葉ですが、「壎(訓:つちぶえ)」は、土製の笛で音色が強く濁った感じがするらしい、また、、篪(訓:ちのふえ)は、竹製の笛で音色は柔らかく澄んだ感じがするらしい・・・。
●「太陽が暉暉(キキ)として輝く」は読めると思いますが、「太陽が曄曄(音:ヨウヨウ)として照る」は読めますか(^^)・・・「暉」も「曄」も訓読みでは、「(かがや)く」「(あき)らか」となります。(注)他の違った訓読みもありますので留意しておいてください。
●荊棘とは草木が乱れ茂ること、また、その場所のことを言い、「荊」も「棘」も「いばら」の読み・意味があります。変わったところでは、「棘」の訓読みで、棘髪(訓:おどろがみ)とか棘路(訓:おどろのみち)というのがあります。
●英国の質量と貨幣の単位は、訓読みで同じ「ポンド」となるが、漢字一文字で表すと、質量の単位は「( 听 )」、貨幣の単位は「( 磅 )」となります。
●五地とは、5種類の土地のことで、「山林、川沢、丘陵、フンエン(墳 衍)(丘と平地)、ゲンシュウ(原 隰)(高原と低い湿地)のことである。

<閑話休題>問題を楽しみながら周辺知識を覚えましょう👋👋👋
●長身白皙の美青年というと今でいうイケメンか・・・もともとは、白皙の「皙」は「皙(し ろ)い」と読み、「白皙」は白い肌をしているという意味。もひとつ、面白い読みがあって、この「皙」、「なつめ(棗) 」と読みますね・・・。ほとんど読めないと思いますが、四字熟語で良くでてくる、「曾参殺人」「曾参歌声」「曾母投杼」などの主人公の曾参(孔子の貧乏弟子、孝行息子)・・・この父親が曾”皙”(ソウセキ)といって、狂が付くくらいの棗好きだったそう・・・この辺から、「皙」にそういう読みが加わったのかも・・・なにしろ、春秋時代、2500年ぐらい前の話ですからねえ・・・と、ここまで脱線して書けば、「皙=(なつめ)」って嫌でも覚えちゃうんじゃないですか(^^)え~いっ、脱線ついでに・・・この推察の出所は、福島理子先生(准教授?)の「漱石の詩をめぐって」・・・ここで、曽参の父、曽皙の棗好きを紹介し、漱石の雅号の由来の一つは棗曽皙のもじり かと推測されている・・・というエッセイ?、その一齣からの紹介です

👋👋👋おわり👋👋👋 👋👋👋 🐑 👋👋👋
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