漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

続・ヌクヌクのレオン 1020

2015年01月20日 | ペット猫(レオン)
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完全に人間のやる気を殺ぐ痴態です・・・

何も言うこと無し・・・

熱くなると、顔だけ日光から避けます・・・

ま、ゆっくりご覧ください・・・

飼い猫の特権でしょうか・・・

のびのび・・・

のびのび~・・・

う~ん、極楽極楽~・・・

この寝姿・・・もう何もやる気がしなくなりませんかあ~(・_・;)


👋👋👋 🐑 👋👋👋
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ヌクヌクのレオン 1020

2015年01月20日 | ペット猫(レオン)
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今日は気持ちの良い日当たり・・・

ご機嫌なレオン・・・

一人(一猫)で、一部屋占有するレオン・・・


👋👋👋 このあとの痴態へと続く(^^) 👋👋👋
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26-③対策 故事成語類と関連四字熟語 (実践問題その11)

2015年01月20日 | 26-③ 向け 実践問題
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=故事成語類=ちょっと聞きなれないものもあるかも・・・60~80%ぐらいは何とかしたいものです
●「ヘッツイ( 竃 )より女房」
●「忠信以てこれを得、キョウタイ(驕 泰)以てこれを失う」
●「権はショウスイ(称 錘)なり」 *ショウスイ:はかりのおもりのこと
●「能弁者は便侫コウキュウ(口 給)のみ」
●「ナンカ・ナンガ(南 華)を読むを悔ゆ」
●「豚のコウビ(亢 鼻)」 *荘子:このような者が幸せを全うできるという故事。コウビ:上向きの鼻
●「ホウロウ(部 婁)に松柏なし」: 小さなところではこと大人物は育たない。*ホウロウ:小さな丘のこと
●「レイサイ(霊 犀)一点通ず」:2人の意思が通じ合うこと
●「コウテン(昊 天)極り罔し」:父母の恩の広大さのこと
●「チョウラ(蔦 蘿)、喬松につく」:兄弟・親戚が親しみ合うことのたとえ
=四字熟語=意味が書いてあるのである程度連想できるのでは?半分以上は解答したいものです。
●トウタイ(東岱)前後:(とうたいぜんご)(泰山の煙のように)人生のはかなさのこと
●コウウ(好竽)鼓瑟:(こううこしつ)人の好みに合わないことをするたとえ。 *ウ:大型の笙
●セッパツ(截髪)易酒:(せっぱつえきしゅ)もてなしのこころ
●ホウウ(鴇羽)之嗟:戦場で兵士が父母を思う心・なげき
●運水ハンサイ(搬柴):(うんすいはんさい)(仏教用語)日常生活のこと
●エンカ(冤家)路狭 ・ エンカ(冤家)路窄:(えんかろきょう) (えんかろさく):会いたくない人にかえって良く出会ってしまうもの。
●煙霏ウンレン(雲斂):(えんびうんれん)雲が集まってくる様子
●猿号ヨウチュウ(擁柱):(えんごうようちゅう):猿が柱を抱いて泣き叫ぶほどの弓の達人。弓の名人のたとえ
●汗出センパイ(沾背):(かんしゅつせんぱい)汗びっしょりの状態
●欺軟ハコウ(怕硬):(ぎなんはこう)弱い者を軽んじてあなどり、強い者にはおそれへつらうこと

<閑話休題>
●「恩を受くれば、必ずや草を結びて環を啣(く わ)えん」(四字熟語でいえば「結草啣環(銜環)」)・・・故事成語で報恩のことです。越王・勾践の言ったこの言葉には2つの報恩の故事が含まれています。「結草」は、娘を助けられた老人が草を結んで恩人の武士の敵を草で躓かせた故事、「啣環(音:ガンカン)」は、自分を助けてくれた黄雀がその恩人に4つの白環を与えた故事。「啣環」は同じ意味で「銜環」とも書くようです。ちなみに、「銜環」の「銜」も、ここでは「銜(く わ)える」と読みます。この「銜」は、「銜尾相随」「銜哀致誠」「枯魚銜索」「泥首銜玉」「鳳凰銜書」など、良く使われていますが、これらの四字熟語の中では「銜える」以外に「銜(ふ く)む」という意味で使われている熟語もあります。
👋👋👋 🐑 👋👋👋
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26-③対策  <実践問題その24> 読み書き  対義語・類義語

2015年01月20日 | 26-③ 向け 実践問題
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=読み書き:音訓 混在=80~90%程度は取ってほしいレベルかも(^^;)
●「雲無心にして岫を出ず」は、陶淵明の「帰去来辞」の中にある詩句ですけど、この「岫(音:シュウ)」は、訓読みなら、山の(くき、いわあな)のこと(つまり洞窟のこと)ですが、山の(み ね)という読みもあります。
●今年のタイガース・和田監督は、恁麼(音:インモ)の采配を取るか、じっくり見てみたい。 *恁麼:どういう、どんな、という意味を表す言葉。
●「幎冒(音:ベキボウ)」とは、死者の顔を布で覆うこと、その布(顔かくし)のことです。「幎」の訓読みには、「とばり」と「(お お)う」)があります。
●「檔案(音:トウアン)」とは、中国の永久保存用の文書・記録のこと。広辞苑によれば、もともとは辺境との往復公文書のことで、多く木片に書き、壁に保存した形が「檔(訓:かまち)に似ていたからこういう熟語になったらしい。この訓読みに当てはまる漢字は、他に「  」という漢字がありますね、同じ意味です。「上がり檔」と書く人は漢検1級の人ぐらいでしょう・・・。
●とて( 迚 )も、聒(訓:お ろ)かな読書レビューをブログに載せちゃった・・・
=類義語・対義語=80%は取りたいレベル・・・
(ききゅう、すいじゃく、びき、しょうしょう、ちゅうろう、けか、へんぼう、とうはく、すいほう、とうき)
<類義語>
●田畑=(疇 隴) ●薄情=(偸 薄) ●狼煙=(燧 烽) ●懺悔=(悔 過) ●黎明=(未 晞
<対義語>
●嬰孩⇔(耆 旧) ●称揚⇔(貶 謗) ●得得⇔(悄 悄) ●下落⇔(騰 貴) ●本地⇔(垂 迹
=熟語の読み・一字訓読=ほとんど出来ないとちょっと心配(^^)
●亟行(キョクコウ)ー亟(す み)やか    *他に、同じ訓読みの意味の熟語として、「亟務」・「亟忘」
●亟問(キモン)  ー亟(しばしば)     *他に、同じ訓読みの意味の熟語として、「亟遊」
●馥郁(フクイク) ー馥(かんば)しい、郁(かぐわ)しい
●提撕(テイセイ) ー撕(いまし)める
●撕破(シ ハ)  ー撕( さ )く

<閑話休題>
●28宿の一つの奎宿(ケイシュク・とかきぼし)は過去問にあったと思いますが、他の星宿の”和名”はとてもじゃないけど覚えきれませんね・・・ちなみに「参宿(音:シンシュク)」の和名は「からすきぼし」という。音読みの方は、四字熟語の「参商(音:シンショウ)之隔」とか「参差(シンシ)錯落」とかがあるから、もし出たら慌てなければ音読みは簡単ですね・・・。
●28宿すべての名称を知りたい人・興味ある方はウィキデイアなどにすべて掲載されていますよ・・・。

👋👋👋 🐑 👋👋👋



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