FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

世界で一番有名なレストランのオーナー

2021-08-02 21:35:40 | 映画雑感
トライベッカ。



イタリアン高級レストラン。

ニューヨーク。

ブルックリン。


ロバート・デ・ニーロ。

飲食店って、本当に運営が大変なんだって。




だから、オレはニーロに悪口は言わないよ。





だって、飲食店の客なんて○○気分屋なんだから。



だから、飲食業は「水物」っていうんでしょ?




俳優は、レストランのオーナーで上りなの?



デニーロよ。おもてにデニーロ。



悲しいよ、お金って、いや、お店の運営資金って悲しいね?




あんたさ、あのマイケル・チミノ監督作「「ディアハンター」の主役でしょ?

お金って、大切だけど。


笑えるな。



笑える。



人を変えるよ。



ねえ?きみ、そう思わない?

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76年作品「マラソンマン」を観ながら

2021-07-13 20:37:57 | 映画雑感
自制心なき世の中に



幸せと安らぎを


見出せるのか



まさに見物だ


混乱と、開き直りと、責め続ける贖罪




罪と罰の



リアルワールドだな。



無様なり。





でも「マラソンマン」は70s洋画の傑作ですよ。


未見の方は、速攻でネットフリックスでもなんでもいいから


観なさい。



これを観ずに、死んではいけない。

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「ローズマリーの赤ちゃん」再考

2021-06-29 20:18:25 | 映画雑感
この映画の


最大の罪は



少女が



赤ちゃんを産むということなのだ。



しかも、父親が「悪魔」。




それ故に、呪われた映画であり


20世紀の傑作映画になった。



それは


2021年。



ミア・ファロー/ロマン・ポランスキー/ウッディ・アレン/フランク・シナトラ




その他もろもろ。





それぐらい、ハリウッドセレブを巻き込みに巻き込んだ映画になったのだ。







罪深き、100年に一つの傑作なのだよ。

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さようなら、ウッディ・アレン

2021-06-22 19:53:32 | 映画雑感
ああ、


天才と変態のグレーゾーンの話がまた出た。



この猿渡由紀氏の記事は以前から目が離せなかった。



説得力という意味では掴まれていた。




ハリウッドの世界。



つまり我々の下界ではなく、スターの世界では




華やかさもおぞましさも一際なのだ。


スターダストやアニー・ホールなどの傑作をものにしていたが、



後付けの見解ならやはり変態性は垣間見えていた。




でも、それは創作だけで完結していたのではなかったのか?




実生活と創作活動の世界が混合したらダメ×




女児性的虐待疑惑。




グレーゾーンでもその臭いがかすかでもしたのならアウトなのだ。


もう、「カイロの紫色のバラ」も観ないだろう。




「マンハッタン」も今まで通りで観ることは出来ないだろう。





作品と作者は、との問題。




それは受け手側、つまり俺がどう思うかで決まるのだ。





法律的にとか、倫理的にとか、政府見解とか、




周りがどうのこうのとかじゃない。



鑑賞する側の者。



これが基準のなのだ。




ウッディ・アレンはもうない。



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シンプルな疑問です

2021-03-23 21:30:40 | 映画雑感
情念って、




何?




質問の質が悪いけども。






永遠のテーマになりそうだな。







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