つかみは、OK！！！！

それが

何かというと、

「The untouchables」という映画なのです。

1987年作品。

オレが、ウソ大学生のころカノジョに振られて、ヤケクソになっている時に

ふらっと、フラットに、

一人で新宿の映画館で観に行った。

ブライアン・デ・パルマの

「アンタッチャブル」

これで、

このキチガイ一歩手前の天才監督が

あの、

トムクルーズに

見つけられて、

やっとこさ、

第一作「ミッション・イン・ポッシブル」に

繋がったとですよ。

もう大金持ち。

だから、

それからの

作品の、出来不出来の波が

凄いことになった。

ある意味、

人間的な男です。

イレイザーヘッド/Eraserhead

D・リンチ監督

悪夢の映画化

出来ちゃった結婚せざるを得ない

将来の不安と絶望と排気ガスと工場地帯

これを13歳で観る

一生残る

脳みそシノプスに刻み込まれる

決して難解じゃない

みんな左脳で観るから困っちゃうんだ

右脳で観るのだ

そうすれば

困らず難解さゆえに不愉快にもならず

楽しい時間を過ごせる

なにしろこれは

デビッド・リンチが見た夢をそのまま映画にしているのだから

無意識で観る

これがいい

土

オレは

ただの

土。

だから

この地球から、

脱出はしない。

なぜならば、

この星の

土だから。

Devid Bowie 生まれ変わりたい

男も

女も

親も

赤ちゃんも

子供も

金持ちも

ホームレスも

凡人も

俺みたいなKUZUも、

分け隔てのない

世界が

在ればなと。

ｂ

愛情と憎悪

洋画「ドクタースリープ」がもうすぐ封切られる。

原作S・キング。

父親と息子の物語。

邪悪な亡霊と酒に夢を見せられて地獄へ突き落された父親と

幼児の戦いを描いた「シャイニング」の続編。

きっと早々と打ち切りになるだろう。

「JOKER」とは、かけ離して語るべき映画になるだろう。

しかし

人には観るべき映画がある。

そして私個人にもある。

そして

人には切り離せないテーマがある

それは男も女も関係ないそういう核心がある

「シャイニング」も「ドクタースリープ」も

私の大切なテーマがある。

スタンリー・キューブリック「シャイニング」とは

比べもにないくらいな作品であろう。

それは

父親の強さと弱さと圧力と酒と憎悪と暴力との裏腹の物語

息子と父親の戦いと愛情の物語

重要なことだ。

今夜は

この街の、そこかしこの

安っぽいBARでは

「ラグビー試合」を酒の当てにして

老若男女が

大騒ぎしている

それは静かな

部屋で

「ホワイトルーム」で聴きながら

これを書いている

アルコールがあればラグビー中継も女客もオネエチャンも要らない。

あ、スミマセン。

これって男女差別発言でしたっけ。

どうでもイイのです、失うものは無いのですから。

人は二つ分かれます

見たくないものを見ようとする者と

絶対に見ようとしない者とに

だから

ガラガラの

映画館で観ますよ

「ドクタースリープ」

僕にとって大事な作品に成りそうですから

「JOKER」よりも

場合によって

大切な

映画になりそうです

あとでまた書くよ……

・・・・・・・・・・

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