FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

打ちのめされる言葉4

2017-10-13 19:58:54 | 日記
「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです。」ルカ23-34

この言葉をはじめて耳にしたのは、映画館でした。

「PASSION」受難。

私の大好きな俳優であり、名監督のメル・ギブソンの作品からでした。

全編、ヘブライ語で通した映画です。

勿論、俳優たちも特訓したのでしょう。そう思いたいです。


この言葉のどこに打ちのめされたのでしょうか。


幼児虐待や戦争、人身売買、差別、…世界は色んなことが日々起こっています。

これを書いている時点で麻痺している感じでもいます。


つまり許容範囲外にきています。

もう限界だ…、と心底感じた時にこの言葉が十何年前にイオンシネマで観た映画館でこの言葉が私の心臓に貫通しました。

これが私の言葉だと嘘をついたらただの上から目線の愚か者の戯言です。

だから、あえて告白します。

「父よ、どうか私をおゆるしください。私は何をしていたのか、わからずにいたのです。」と。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成功するか否かはママしだい…

2017-10-12 13:07:03 | 日記
飲み屋と言うのは…

特にスナックは…

水商売だけに浮き沈みも激しい…

あそこはガラガラなのにこっちは満杯なんてのは珍しくない。

経験から言わせてもらえればママの魅力とスタメンまたの名をフロアーレディまたの名をお店のオネーチャンの采配しだい。

ママの魅力は女としての惚れたはれたの話しじゃない。

まさに人としての魅力だ。存在感だ。

だから、流行らない店は入ってウーロンハイ一杯飲んでいただけでもう分かる。

ママが休んでたり、バイトのオネーチャンに任せっきりで時間になってもお店に来ないとか…

自分の店なのに!ってフツ―思うけどもそんな状態のお店ってあるんだよ。

勿論偉そうにここに書いている俺だって品定めをされている。

ママに嫌われたり面倒臭がれたりしたらもうその店は行きたくても行けない行かない。

酒飲んで憂さを晴らしに行くのだけども、お店の流儀に沿って遊ばないといけない。

さらに名前とか職業なんかしらなくても常連客には軽く会釈しなきゃならない。

つまりママの大事なモノはこちらも同じように大事にしてますよアピールが多少いる。

面倒臭いんだよ。そう金払って酒飲んで遊ぶって面倒臭いんだよ。おとなのフツーの世界では。

これを無視して遊ぶと段々居心地が悪くなってくる…間違いないねェ~。

あ、話がそれちゃった。

そんなこんな言ってるけども、結局好きなんだね。ワタクシ。

プロ野球は見ないんだけど、人気店や今年のリーグ優勝店や万年Bクラス店など色々新規開拓しながら楽しみたいです。

飲み代のはなしとかもっとしたかったんだけど、またの機会に。では!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天才?ウーマン村本

2017-10-09 11:02:12 | 日記
いいね。

久しぶりだ。



町山智浩との話しっぷりで魅力にはまる。



はじめてだわ。。。お笑い芸人でライブに行きたいと思ったの。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見つけたァ~!S・キング新刊だ

2017-10-02 12:57:32 | 日記
ヒヒヒ。買っちゃった。で、待ちきれなくてドトール寄り道で少し読んじゃった。

白石朗の名訳でするする読めちゃいます。

秋の夜長はこれでOKです。ヒヒヒ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不完全なおとな達

2017-09-28 17:41:16 | 日記
小学生、中学生、高校生のころ

親は完全な存在だった。

絶対正しい、と思っていた。

高校生の時に40歳だ。母親はまだ30代後半だ。

今その親よりも10歳以上年上だ…

よくよく思い出してその時の自分の感情や場面…

色々と間違っていたことも多々ありだなと。

でも否定はしない。

若いなりに一生懸命子供のことを考えて、良かれと思って忠告してくれた。

お節介もしてくれた。

だから自分にはその親たちに返さなきゃいけない恩がある。

親孝行したいと思った時に親は無し。にならないように…

それだけは心にとめて。


面と向かって言えなければ一人きりになってでも感謝をする。

それで気が済まなければ、ここに書いて出す。

そのためにもこのブログは続けるつもりでいる。

いつも読んでくれてありがとう。

あなたが読んでくれるから私は書けます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする