FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

映画館の入り具合が気になります

2014-12-06 13:23:27 | 日記
平日の夜最後の回を観るからというのもあるのですが、人が少ない。

こちらとしはゆったりと貸切気分でいられるので良いんですが…

映画小僧おやじとしてはもっと観に来ようよ~。ていう気持ち。

そんな自分は偉そうなこと言えるほどじゃないのですが。

ノルマとかの話じゃないんですけど、年間20本以上劇場へ足運ぶぞォ~!と誓っても

今年も10本くらいで終了の様な気がする。

でも頑張ってほしい映画産業。

映画って本当にすばらしい。

離婚した時も彼女と別れた時も一人ぼっちで行く映画館。

本当に精神的に助けられた劇場映画。

ぼっち映画なのに劇場内では観客と時間を共有している気持ちになり孤独にならない。

素晴らしい映画や力強い物語を見た時には勇気をもらって帰宅する。

ブラッド・ピットやサンドラ・ブロックらに元気づけられるので(…のつもりです)これは頼りになる。

二人で行ければ彼女の感想も聞くのが楽しい。相手をもっと深く理解できる気がしてくる。

もうシネマコンプレックス形式が主流となり、本物の「映画館」が少なくなってしまいましたが

劇場は在る。

高倉健や菅原文太がこの世を去っていき寂しいのと昭和の映画全盛期が懐かしく思う。

しかし「2001年」以降の映画の旅は続いているわけなのでこれはこれで楽しく旅したいと。

今年の封切作品ラスト鑑賞は「ゴーン・ガール」だと思うけど時間を作って池袋とかで名画座も行こうと思う。

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