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親は完全な存在だった。
絶対正しい、と思っていた。
高校生の時に40歳だ。母親はまだ30代後半だ。
今その親よりも10歳以上年上だ…
よくよく思い出してその時の自分の感情や場面…
色々と間違っていたことも多々ありだなと。
でも否定はしない。
若いなりに一生懸命子供のことを考えて、良かれと思って忠告してくれた。
お節介もしてくれた。
だから自分にはその親たちに返さなきゃいけない恩がある。
親孝行したいと思った時に親は無し。にならないように…
それだけは心にとめて。
面と向かって言えなければ一人きりになってでも感謝をする。
それで気が済まなければ、ここに書いて出す。
そのためにもこのブログは続けるつもりでいる。
いつも読んでくれてありがとう。
あなたが読んでくれるから私は書けます。