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酔いどれの誇りと踊る熊へ

名言遊戯③ラフカディオ・ハーン改め小泉八雲が言った

2018-02-02 13:00:34 | 雑感等々
「諸君が困難にあいどうしてよいか全くわからないときはいつでも机に向かって何かを書きつけるのがよい。」

(ー_ー)!!



ひとは…いやあくまでも僕の場合。

気分は悪くなるし楽しくなくなるし八方塞り感がつきまとって蒲団から出たくなくなるよ。

イラつくから誰かと話していても相手が怒って決裂したりする。

話し相手がいなくても街中歩いていても前の歩行者がグズグズしているのにイラつき蹴飛ばしたくなったりする。


自分が弱っている。

一見戦闘的にみえるけど怯えているのだ。

弱くなっているのだ。


後輩にあたったりして、あ~オレって本当にイヤな奴になってんじゃん( 一一)

キツイ言葉や乱暴な言葉を投げかける。

これがまた自分を窮地に追い込んでる。

自爆しつつある。

若い時は(五十でも十分若いが)そのままやってたが、今は違う。

グッと、グググ~っと我慢して喫茶店かうちで一人心落ち着けて紙に荒んだ気持ちを汚い言葉に託して叩きつける!!!

きっと小泉八雲先生もそんな経験があったんですね。

先生の「耳なし芳一」を小一で初めて読んだあれから憑りつかれたように「壇ノ浦の戦い」み魅せられてます。

平家の落ち武者の霊がきっとボクにノリウツッタのだと思います。

あ、そうそう「むじな」も大好きな話しです。


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