FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

やっかいな「心」とA.I

2018-10-22 17:20:02 | 雑感等々
A.Iの本や番組は興味をそそる。

サイエンスが好きではない。

結局人間ってなんだろうねと哲学っぽいこと考えさせられるからオモシロい。


その表情・行動は心の底から湧きあがる心情からなのか。


それとも、そのようにプログラミングされているからか。

目的さえ達成できればいいのか。欲求が解消されればいいのか。


こころ(感情)が無いから却って使いやすいのか。


余計な気遣いなく頼める(使える)からいいのか。

果たしてロボットと人間が結婚する時代は来るのか。


A.Iとロボット。切り離して考えられない時代。

2050年日本の人口一億人を切る。

人口比率老人4~5人:若者1人の時代。


生きていたくないけどその時自分は83歳。

死ぬまで介護ロボットと二人三脚か。


それは破綻しているかもしれない「年金制度」でまかなえるのだろうか。




なんて書いているが、深刻にならないでいこう。


実は書いている本人が笑いながらなのだから。


来たるべき未来の姿など分からない。


億万長者が月へ火星へと遊びに行く時代が来たとしても人間の本質は変わらない。


格差は広がり続けるだろう。

結婚率も下がり続けるだろう。

一夫一婦制も形骸化するだろう。

飲料水も国から民間へ運営委託されるだろう。


一億総監視社会はほぼ実現状態(1984年の著者ジョージ・オーウェル預言済)


世界は人口爆発なのに、少子高齢化だ。


悲観はしていない。

この先行き不透明な時代、というか自分自身の人生。

なにが自分にとっての本当の幸せなのか真剣に考え行動する時が来たのだと思う。

真剣にだよ。深刻はだめよ。悲観はダメ。

自由と不自由は一枚のカードの裏表。

悲観も楽観も一枚のカード。

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