FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

バック・トゥ・ザ・1989

2022-09-15 17:16:49 | 雑感等々
タイムマシンに乗って。

二十代前半のオレに会いに行く。

三万五千円の築35年のアパート203号室へ行く。

昼の一時なのにまだ寝ている。

起こして伝える。

就職活動で悩んでいるみたいだが、東証一部上場の大手だから行くとかそういうのやめてくれと言う。

福利厚生とか週休2日は固いとか、決め方が軽すぎだろと諭す。


採用もされないのにプライドだけで行きたがる銀行も百貨店も証券会社も保険会社も今は花形だけどもお前が三十四十代になるころには無くなっている。


消費税も今は3%だけどとんでもないことになるし。


凄い災害も起こるしコミュニケーションの形が今とは違うものになる。


とにかく好きでもないことを胡麻化しながらやるのだけはもう終了。


東京にこだわるな。

今の友達やカノジョも十年二十年後にはお別れしているから固執するな。



リセットして自分の本当に好きなことに挑戦するつもりで社会へ出ていけ。



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