FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

だまされるな!!!

2017-01-12 17:36:04 | 日記
いま「gooニュース」みたら

「オッサン黄金期到来か。冬ドラ…」の記事。

ドラマの出演者が遠藤憲一とか寺島進とか松重豊とか…

みんな、カッコイイじゃん!リリーフランキーとかさ。

成功してるし。売れっ子だし。

だから、

オッサンのカテゴリーに一括りにしてしまうから!!!

我々、リアルおっさんが勘違いしてしまうのだよォ~!(T_T)

え?

お前だけ?

本当かァ~?

50前後のオヤジ黄金期がついに来たかァ~!モテキ~だ~!

思ったでしょ?

思わなかった?冷静にスルーした?ホンマ?

いやいや、それはそれで寂しいじゃないの?

乗っかっちゃう?…

病み上がりでヘンなテンションになってるのかな。

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「なぎさホテル」の感想文

2017-01-06 11:10:33 | 日記
人の死は生きている者のためにある。

やっぱり大物女優との死別とかかそういうよりも違う運命めいたものが浮き出してくる。

この本がエッセイなのか創作なのかはどちらでもいい。

ひとりの男の喪失と再生の物語なのだから。

でもこの作家のものには救われている気がする。

離婚した時や長年の友人との絶交状態の時やなにか節目節目に本屋で見つけることになる。

共感できるのだ。

なにもかも捨ててというか失って、依るべきものも無い中で、ひとり生きていかざるを得ない現状。

自分をとことん追いつめて痛めつけてそれに輪をかけるように酒を飲む。まあヤケ酒なんだけど。

何年も堂々巡りをする。

焦燥と怒りと絶望にもがき苦しむ。

凡人の私にはここまでの境地はいけないが…

こんな荒れた人間にとってもいい人々が寄り添ってくれるなんて。

よっぽど魅力的な男なんだろうね。

私が同じことやったら社会のつまはじきになるのは間違いない。

再生のカギは人だな。

どんな人と出逢えるかで歳月を経て変わっていく。

今まで生きて得たもの家族も何もかも全て捨てさってしまうその先に何が待ち受けているのだろう。

これは怖いことだが一皮むける作業には欠かせない過程だと思う。

でもこれがなかなか出来ない。だからいつまでもダメなんだろうな…

しかしこの本読んでいて、男の強さとか弱さっていったいなんだろうと自問自答の連続だった。


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早朝勉強会と仕事始め

2017-01-05 13:11:22 | 日記
朝4時50分起床。

6時からある会の集まりに向かうためである。

5時半にはぽつぽつ集まりだし6時にはスタート。

毎年恒例であるらしいメンバーらが一人ずつ新年の抱負を述べる。

トップバッターが私。

最初が良い。

後になると時間がおしてくるので落ち着いてしゃべれないからだ。

持ち時間は各々2~3分だがやはり勢いがついて5分くらいになってしまう。

いつもの顔ぶれとは言え何十人の前でしゃべるというのは気持ちが良い。

そうなのだ自分は人前でしゃべることが好きだったのだ。

薄々感じてはいたのだが、目立ちたがりの性格は治せない。

本を読んでも映画を観てもいつか誰かに話してやろうと思っているのだろう。

勉強会が終わったらみんなで朝ごはん。

そして会社へ。

朝礼には間に合いそうもない。

新年、仕事のスタートだ。


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休み納め

2017-01-04 08:47:34 | 日記
あ~。

早い。

今日で、冬休みもオシマイだ。

また明日からは、いつも通りの、

何か始まる。

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