FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

今、この場所、この時、生きているんだからさ

2019-11-06 01:28:37 | 創作詩
つべこべ



思い出さずに



一瞬を大切にし



生きるしか



良い案は浮かばないぜ。

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身を投じろよな

2019-11-06 01:00:11 | 雑感等々
色んなこと



評論するのも


時間つぶしにはイイのだろうけど



君もボクも


当事者として




参加しないと








死ぬ間際で




後悔するで










WWWWWWWW






分かるかな?









今、





ホームグラウンドに




帰宅して




いるのか





段ボールハウスに




いて




これを




発信しているのかは




君の



知るところじゃないんだけど









オモシロかった





今日は






詰まらない






一日で



終わるかと




思ったけど





自分が




自分の為に






面白い




冒険譚









ひっくり返したよ






それが



嬉しかった



自分で自分を




褒め称えたいよ







WWWWWWWW!!!!!





そんなとこで




お休みなさい





ZZZZZZZZZZZ................................... 













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夜間飛行は必要ない

2019-11-02 21:33:03 | 創作詩
「立冬」間近の土曜のそして土用の夜には、


冷たい秋風と




街の喧騒と



深夜ラヂオ放送が心地いい






ジェット・ストリームは終わった








乱気流に巻き込まれて









匙を投げたパイロット






祈り続ける





乗客ら







でも






もう



お終いさ







そして






夜は甦る












城達也なんか



知らないぜ




















・・・・

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血まみれのマリ

2019-11-02 20:32:47 | 創作詩
ブラッディ―マリー


香りに癖のないウオッカとトマトジュースとタバスコ割り

俺を虜にして




30年以上


なぜこれを?



そう君は聞く







答えは単純





次の朝に残らないからさ






血だらけ血まみれの





俺の女   




真理





生身の女は



もういらない






愛と幻想と酒の煙となった




生身は嘘つき





煙は本物





お前だけが俺を捨てない





朝のベッドのお前の残り香が





トマトとスパイスの妖精





俺の涙はやがて血に昇華する













・・・・・・・・・おわり

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