二日酔いの苦しみも薄れてきたし、
売り上げが悪い以外はすべて良し。
気持ちや考え方なんて付き合っている周りの人間でいくられでも変えられる。
人間関係は化学反応の形だ。
料理なら味付けと組み合わせで不味くもうまくもなる。
バイオリズムとかがあるんならひどい時期は2，3年前にピークを越えた。
穏やかな波が来ていてとても楽だ。
不思議だ環境や社会や生活状況と関係なく心の平安はやってくる。
あなたにこの指が届くと信じていたけど。
今だあなたに会えず。
新百合ヶ丘も、町田も、長津田も、人混みばかり。
わたしを置き去りにしたのか。
時間旅行も繰り返しで
さようなら。
メモ書きに
そして
そして
闇の中に留めておく
まだ見たことないのに
いつ見れるともわからないのに
でも
分かるんだ
明るく
健やかに
暮せば
その
瞳が
太陽の向う側から
かすかに
見えてくる気がする
気がするでもいいんだ
そんな
不確かな、それが、心地よい。
比べれないけども
いつもそう思う
涙がこぼれても
風呂で泣いても
テレビを見ていて
思い出す
朝飯食っても
暖かいコーヒーを飲んでいて
それでも
過去へ戻る
未来じゃないんだ
どんなに
忙しくても
辛い仕事をしていても
あの、暖かい過去を
待ちわびる
そして
いつもの
つまらない
やるせない
現実の世界へ
そうなのだ
その向こうの
真っ暗闇の
魑魅魍魎としている
その隙間に
夢の奥にある夢
鬼と天狗と草や木がざわめいている
そんな夢の場面を打ち震えながら
寝汗をかきながら
八歳の時をウンザリしながら
思い出す
それが
死に近づく
関所のようなもの
寝袋をもって
廃墟の奥の奥に
身を隠し
明日の日の出は期待せず
悪夢にうなされて
健康保険も紛失し
助けはもうない
今気が付いたのか
この
キチガイが
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