じゃないと一日一日様々な人間模様のシンドくなるから。
あれこれあった人間関係に人間の本質を発見する楽しさ。
そうでも思わないとやってられん。
退屈はしないと言ったが喜怒哀楽の感情が渦巻く一日なのだから、そこは
俯瞰してみないと持たん。
きみってそんな面があるのか、とか。
そんなこと気にするんか、とか。
じゃあオレも気を付けるよ、とか。
偉そうに若造が、とか。
笑えるくらい感情が揺さぶられる毎日だ。
こんな時代だからこそ楽しむ。
味わう。
そんな感じか。
事務所で飲み、そして新品の寝袋で寝る。
所飲みで充分。
サヨナラ店飲み。
お誘いメールもスルーの時代だ。
外で遊ばない分金がたまるかアル中か。
節度をもって、なんて酔いどれ天使には通用せん。
早朝風呂。お洗濯。お掃除チャッチャ。
そして朝礼滑り込み。
でもそれで毎日回っている。
オレ不思議。
不思議だ。
家庭という過程がないから自由気ままだ。
そんなおれはバチが当たるのか。
そんなことつらつら考えても仕方なし。
酔いどれ世之介どこへ行く。
