ライフスケジュール

タイムスケジュールも苦手なのだ。

ましてや人生になんて。

その場しのぎで生きてきた。

行き当たりばったりで。

気分でやってきた。

もう変えられない。

いや変えるつもりなんてない。出来ない。

いいや。別に他人はどうなってもいい。好きにやれ。自由だよ。

やっぱり楽しいのかどうかってこと。

何やかや色々あってムカついたり疲れたり色々なんだけど。

それでもオレの人生物語面白いかもと感じられるかどうか。

「一億総リア充的」装いでネットに発信していたり「集まり」とかでアピール大会みたいな。

時間の無駄だっていうの。

他人のことなど放っておけ。

自分を持て余しているから他人に目がいくんだよ。

無計画でいく。

適当に自分勝手にいく。

信じない。

すがらない。

頼らない。

否定的なことや恐怖をあおるような不安をあおるような指摘には耳を貸さない。

長くないし、暇じゃないんだよ。

って面白おかしく言ってます。

酒と、古代の時代に、想いを馳せて

筋肉が、痙攣しているよ。

この荒野の砂ぼこりに口の中が砂利まみれになり、絶望と暗闇に囚われて。

父母が死に、我が歯が抜けて。

この魑魅魍魎とした世界に片腕と、右目を置いていくよ。

呪いの言葉は要らない。

充分すぎるほどの、阿鼻叫喚が目障りで。

狂っていい。

死の淵に目を凝らしていい。

こんなことが出来るなら、泣きはしない。

家族が不在。

学歴も、履歴も、全てが、まやかしになり。

唾液と、胃液と、夜の湿った空気に溶かされて。

贖罪はない。

聖書も燃えた。尽きた。

酒は、細胞にしみ込んだ。

金は、弔鐘との道ずれになり。

わが皮膚も筋肉も、痙攣をおこし、友が消えて。

胃液にまみれて。

悪夢の輪廻。

暗闇と、不条理の、快楽が、神経を逆なでる。

誰でもいいから、救っておくれよ。

この無様な、生身の生き物を。

涙も唾液も、区別つかずに。

破れて。溶けて。

小さくなった詩集を。

噛み砕け。

神よ。

苦を。

それだけを。

神よ。

私だけの神よ。

ｺﾅﾝ･ｻﾞｸﾞﾚｰﾄ

野蛮人のごとく死にたい。

風呂も入らず、歯も磨かず、教科書も読まず。

野性に戻りたい。

野蛮人になりたい。

真面目に働いているからこそ、ガチで思うよ。

お金と本性

仕事をしていると否が応でも分かる。

人間性。

必ず金が絡む。

売り買いには人間と金がくっ付いてくる。

資産一億、十億持っていても１０万円こだわって話がこじれていくこと多々あり。

一円でも懐に仕舞いたいという欲望の強さが財産を生む。

相続だってそう。親族同士家族同士敵同士。

欲望は無限だから憎しみも果てしない。

利害関係が前提だから本心が見れる。

それがいいことなのか分からない。

その構造が、社会構造が、価値観の転換と共に変わってくるんじゃないかと思う。

なにか限界点のようなものを感じる。

高度成長期にバリバリやってた人らが引退している。

バブルがはじけた時代に生まれた子たちが最前線に立っている。

エネルギーから食料と燃料とよその国に依存し続けてきたこの国の

行き詰まりは仕事をしていて肌感覚で分かる。

どうなっていくのだろうかとかじゃない。

なるようになるしかない。

絶望とほんの少しの希望とを感じながら今日をしのいでいる。

書いては削除、書いては削除

決してサボっているわけではない。

素面で脳みそが正常運転だと【公開する】にいけない。

いけなくなった。

どうした。

なにを意識してる。

思った通りに書け出せ、でイイのに。

やっぱり酒の力を借りないとできないのかオレは。

酒の力と言ったって、はなはだ怪しいもんだ。

人間関係だって相当削除されてきたもんな。

運は尽きても酒は尽きない。

運は尽きず、時間が尽きる。

人間関係も尽きない。

時間が尽きるだけ。

腐らず、不貞腐れず。

怒らず笑え。

ああ、やっぱり削除したくなる。

が、今日はやる。