★文大統領が本音を明け透けに語る
文大統領が8月29日の閣議の冒頭で日本を強く批判し
日韓請求権協定(1965年)と日韓合意(2015年)について
「一度反省を言ったので反省は終わったとか、一度合意したからと言って
過去の問題が全て過ぎ去ったのだと終わらせることはできない」
と言った。
日韓で合意した事を日本がしっかり実行したのに、
文大統領は蒸し返して二重に請求していることを何ら不当と思わず、
さも当たり前のように要求しつ続けていることを自ら明け透けに語った。
「二重請求してやろう」というのが文大統領の考えなのだから、
日本側は、その不当性を韓国民や米欧等の人々に良く解ってもらえるように
韓国語や英語などに翻訳してしっかりアピールして対抗することが大切。
それなのに、安倍政権はそんな大切なことを全くせずに、
「輸出管理強化」などという余りに筋の悪い対抗策を採った。
そして文政権に反日で韓国民を煽る格好の新ネタを提供した。
文大統領の最側近チェ国氏の不正疑惑勃発という敵失が出て、韓国民による文政権批判が高まっているのは単にラッキーだっただけ・・・
これからでも、日本側は韓国語や英語などに翻訳してしっかりアピールすることが大切。