★大嘗祭は宗教色が強い皇室行事・・・安倍政権が直ぐ取り壊す建物など二十何億円もの国費を掛けてそれを大掛かりにするのは問題有り!
大掛かりにしたのは明治に「天皇の御代になった」ことを示すためで、質素にしていた時代が長い。
前回は大嘗祭に25億円超かかった。政教分離原則に抵触するとの批判も強かった。
しかし大嘗祭にかかる費用を公費で賄うとの基本方針は今回も踏襲された。
秋篠宮も2018年11月の記者会見で「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当かどうか」
「できる範囲で身の丈に合った儀式で行うのが本来の姿ではないか」と指摘。
天皇家の私費(内廷費)で賄える規模にすべきだとの認識を示した。
主権在民の憲法に沿って、そう考えるのが当然だろう。
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