★富山市市議会の自民党で政務活動費の不正が常態化、手口も悪質・・・発覚して次々辞任に追い込まれる
①業者から白紙の領収書をもらってウソの内容を記入する手口、
②領収書の数字の前に数字を書き加えて桁違いに水増しする手口、
③業者の領収書と見せかけた領収書を自分のパソコンで偽造という手口、
などで架空請求をして不正に政務活動費を取得していたことが次々発覚し、自民党会派の幹事長(元会長)の中川勇氏から始まって、これまで3人が辞任に追い込まれました。
なお、富山市議会では最近議員報酬を月額60万円から70万円(市議では最高級)に10万円もアップすることを議決(社共議員は反対)。
この中川氏を先頭に自民党議員がろくな議論もせず強引なやり方で議決したこともあり、地方紙の北日本新聞や市民から多くの批判が出ていたところでした。
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