日本の問題と解決策を考える

一石五鳥の地球温暖化防止策を考える
 
日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

★「肺炎でCTで少しでも疑いがある人」は直ちに新型コロナウイルス検査をすべき

2020-02-14 09:27:16 | 日記

★「肺炎でCTで少しでも疑いがある人」は直ちに新型コロナウイルス検査をすべき

「不自然なだるさがある人」も

院内感染などの防止対策が急務!

国内感染はすでに相当広がっている可能性大で、急速な拡大の危機!

ようやく検査キットの大量手配を始めたが遅れ過ぎ!・・・追加も早めに!

民間企業の検査能力を至急フルに活用すべき!

民間のウイルス検査機関の方が質量とも充実している(インフル検査等で経験豊富)

この検査の保険適用を直ちにやるべき! 

加藤厚労大臣や官邸は認識や対策が不十分!

▼なお、返す返すも、「検査の『湖北省しばり』」と「外国籍クルーズ船の日本政府抱え込み」が大失敗だった!

▼「人間の安全保障」を日頃からもっと真剣に考えて力を入れるべき!

 


★やっぱり日本国内で感染が広まっている!・・・「湖北縛り」で検査しなかったから見つからなかっただけ!

2020-02-13 21:03:54 | 日記

★やっぱり日本国内で感染が広まっている!・・・「湖北縛り」で検査しなかったから見つからなかっただけ!

「湖北省に滞在した人との接触が確認されていないから検査対象から外れている」と断られる!
しかし、個人の中国人観光客が湖北省に滞在していたかなど確認できない!!
また、他省の中国人にも感染が広がっているし、他の国や日本人にも感染者がいるというのに!

神奈川県の80歳代の女性が死亡。 1月22日に発病したのに重症化してから、今頃PCR検査して陽性と判明。 

他にも次々と発症し、感染を確認。

もうすでに何百人 も発症者が出ていて、これから検査で次々と感染が確認されるだろう・・・

★厚労省と官邸のトンチンカンな対応・対策が国内感染の把握の遅れと感染防止対策の遅れを招いた。

今後、何千人、何万人と感染者が広がって行きかねない。

大勢の被害者が出ないように、今からでも、もっとしっかり対策してもらわんと・・・やばい

 


★もっと早く新ウイルスの検査体制を強化すべき! 隔離病棟も早く増やすべき(改修などで)

2020-02-12 14:08:21 | 日記

★もっと早く新ウイルスの検査体制を強化すべき! 隔離病棟も早く増やすべき(改修などで)

★根本的には医師不足・看護師も不足を早く解決する抜本対策を!

また、医学や先端的バイオテクノロジーの振興にもっと予算を!  

人間の安全保障こそ大切、人命と健康のためにこそ予算は使うべき

そうしてこそ、やがて世界の人々に貢献できて、同時に利益も世界中から得られるようになる。

また、他国から攻撃されにくい国になる。

★一方「辺野古新基地建設を1兆円掛かっても強行する」というのは止めるべき!

イージス・アショア等、米国からの高額兵器の爆買いを止めるべき!

 


★クルーズ船への対応と結果を見ると・・・やはり厚労省や官邸の判断が疑問

2020-02-12 11:47:08 | 日記

★クルーズ船への対応とその結果(多数の感染者発生・重症者4人発生)を見ると・・・やはり厚労省や官邸の判断が疑問

発症していない人からでも感染するウイルスなのに・・・

発症していない乗務員には無検査のまま、相部屋に泊まり、一緒に作業をし、乗客へのサービスをするのを認めていた。

そんなに検査能力不足なら、初めからこの外国クルーズ船は日本で抱え込むべきではなかった。

日本で船ごと対応するという判断は官僚が細かいルールーを杓子定規に守ろうとしたのを追認したのか?

あるいは日本政府の面子のためか?

 

 

 


★「湖北省縛り」で新型肺炎ウイルスの感染拡大を防止出来るのか??

2020-02-11 09:58:26 | 日記

「湖北省縛り」で新型肺炎ウイルスの感染拡大を防止出来るのか??
医師が患者の肺炎で「新型」を疑って検査を依頼しても、
厚労省の示した基準を示されて、
「湖北省に滞在した人との接触が確認されていないから検査対象から外れている」と断られる!
しかし、個人の中国人観光客が湖北省に滞在していたかなど確認できない!!
また、他省の中国人にも感染が広がっているし、他の国や日本人にも感染者がいるというのに!

新型肺炎ウイルスに京都市の物産店員が感染!・・・中国人を接客していて!
   (2020年2月6日 福井新聞)
 京都府京都市は2月5日、市内に住む20代の中国人男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。市内にある勤務先の物販店で、中国などから1日300人程度訪れる観光客の接客をしていたという。
 京都市などによると、男性は1月24日に体調が悪くなり、25日には37・5度の熱が出た。31日には肺炎と診断され、2月4日にウイルス検査で感染が確認された。
男性はせきなどの症状が出て以降、マスクを着け、病院以外の場所には行っていないと説明した。 現在は熱が下がり、せきも治まってきているという。
 同僚の韓国籍の男性が25~28日に看病していたが、症状は現れていない。
同市は同僚を濃厚接触者として、健康状態の観察を続けるとともに、行動を調べる。
 京都市は、国が定めたウイルス検査対象者の基準を緩和することを決定
明確な肺炎の症状がない相談者などについても、医師が必要と判断すれば検査することにした

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

地方自治体でも民間でも検査出来る機器を持っているという。

この新型コロナウイルスも検査出来るという。

それならどうして厚労省はそれをもっと早くから活用しようとしないのか??

検査しなければ感染が有っても発見出来ない!・・・

院内感染でもして死者が出てからでは遅い!・・・

 


★厚労省の外国籍クルーズ船対応は問題だらけでは??

2020-02-10 21:07:42 | 日記

★厚労省の外国籍クルーズ船対応は問題だらけでは??

検査能力も不十分なのに・・・なぜ米国人などに帰国してもらわなかったのか??

なぜ全部日本が抱え込む必要が有ったのか??

クルーズ船側の初期対応が甘過ぎて、全員が感染し易い状況にあったので、後から後から感染者が判明してくるが・・・全員を検査する必要が有ることは明らかだった!
だからこそ、欧米の客は各本国で検査や治療をしてもらうべきで、また乗務員はクルーズ船の保有企業の本国に検査や治療をしてもらうべきだった

そして日本人客だけは直ぐ下船させて、武漢からのチャーター便による帰国者と同様に対応すべきだった

▼また、乗客や船員を泊め置いているが、必要な情報提供や持病の薬の補給や個室の清潔維持に必要な物の差し入れなどがあまり出来ていないのも問題。

★そもそも、日頃から対策・対応を考え備えをする常設の感染症対策組織を作ろうとしない政権の姿勢が問題

自然災害大国なのに常設の防災庁を作ろうとしない政権の姿勢も同様に問題

 

 


★米国ではインフルエンザが猛威・・・ワクチン接種をしない人が多いのか?

2020-02-08 22:23:58 | 日記

米国ではインフルエンザが猛威・・・ワクチン接種をしない人が多いのか?

米疾病対策センターは全米で少なくとも2,200万人が感染し

1万2千人が死亡したと推計している。

感染者は増加傾向にある。


★武漢で日本人が一人肺炎で死亡・・・貨物飛行機ででも日本へ搬送すべきだったのでは?

2020-02-08 21:39:33 | 日記

★武漢で日本人が一人肺炎で死亡

日本政府は貨物飛行機に隔離室を作って、医師・看護師付で日本へ搬送すべきだったのでは?

そもそも武漢では患者が多過ぎて医療が全く追い付いていないのは分かっているのに?

やはり、武漢では新型肺炎かどうかの検査さえされておらず、十分な治療が出来ていたとは到底考えられない。

 


★日本政府はなぜクルーズ船の米国人客の帰国に応じなかったのか??

2020-02-08 20:44:19 | 日記

★日本政府はなぜクルーズ船の米国人客の帰国に応じなかったのか??

クルーズ船のアメリカ人客を米国政府が「帰国させて欲しい」と要請してきたのに・・・

日本だけでは「3,700人もの人に手間の掛かる監査が出来かねる」という状況なのに・・・

まして船は英国船籍なのに・・・なぜ日本政府が抱え込む必要があるのか??

もし日本の船でも望む国には帰国させればよいはずなのに・・・


★武漢で最初に警告を発した医師が同肺炎で死亡! 改めて当局批判強まる!

2020-02-07 17:02:03 | 日記

★武漢で最初に「SARSが発生した!」と警告を発した医師が患者を治療し続け、自分も感染してついに死亡!

武漢市の警察が逮捕し、この医師に強制して「あれはデマだった。秩序を乱した」という謝罪文を無理矢理書かせ、武漢市当局が今度の感染症発生を隠蔽した。

当然初期対応に大失敗し、感染防止と治療のための対策や体制作りが大きく遅れた。

中国で多くの人たちが彼の死を悼み、当局批判を強めているという。


★「湖北縛り」こんな事で新型肺炎ウイルスの感染拡大を防止出来るのか? 

2020-02-06 21:20:04 | 日記

★「湖北縛り」こんな事で新型肺炎ウイルスの感染拡大を防止出来るのか?

医師が患者の肺炎で「新型」を疑って検査を依頼しても、

厚労省の示した基準を示されて、

「湖北省の人との接触がないから検査対象から外れている」と断られる!

まだ検査に手間が掛かるといっても、もっと積極性が必要では?

他省の中国人にも感染が広がっているし、他の国や日本人にも感染者がいるというのに!


感染力の強さによって、もし仮に日本でも大都市で感染が広がってしまったら・・・大丈夫か?

2020-02-03 22:36:42 | 日記

中国で大問題なのは、初期対応の拙さと遅れだけで無く、武漢市の感染爆発に対して、病院などの医療体制が全く足りず、中央の指示で応援に入っている医療チームも中々追いつけない、という状態がまだ続いていること
今回も中国の状況を見ながら各国は対策する時間が取れるのが幸い, というもの。

 それでも感染力の強さによって、もし仮に世界に蔓延してしまい、日本にも押し寄せ尽きたら、そして大都市で感染が広がってしまったら、日本の医療体制でそれなりの対応が出来るのか?
平時でも(小泉政権の医学部定員抑制政策以来このかた)長きに渡って医師不足、看護師不足が続き、特に勤務医の過労状態が酷く、残業規制したくても中々出来ない・・・といった状態。

また、隔離病棟も少ない。

SARSや今回の新型肺炎では中国だからという面は確かに多々有るが・・・日本も現状では決して大丈夫では無い。
 市民の衛生観念は高いものの、そもそも、政府に感染症対策のノウハウを一貫して研究し、蓄積している統一した組織が無い
厚生省の担当者も数年で替わってしまう唯の官僚組織。
ほとんど自治体や個々の医療機関を頼りにして、詳しくない官僚や政治家でも急遽指示命令すれば何とかなるだろう・・・という発想。
他の主要先進国より体制は遅れている
 与野党とも、改善にしっかり取り組んで欲しい。
 


新型肺炎ウイルスから病人や老人を護る対策が重要

2020-02-03 22:17:33 | 日記

中国で新型肺炎の初症例が出たのは12月初めで、わずか2カ月前なのにここまで広がったのは感染力が相当高い。

ただし毒性がそんなに強いわけではなさそう。

早めにしっかり手当すれば普通の人は患者自身の免疫が出来て回復する。

とは言え、病気の人は危険だ。 一般の病院や老人施設などにウイルスが蔓延したら大変で、それを防ぐ対策が重要。