見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

スペシャルホビー 1/72 Hawker Sea Fury FB.MK.11(12)(完成)

2018年09月16日 | 1/72 イギリス海軍機
前回、「疲れました」と書いていたのは、実はランディングギアを付ける段になって
左のタイヤが行方不明になっている事に気付き、その捜索疲れの為でした。
翌朝スッキリした?頭と朝の光の中で再度捜索、無事発見です、よかった(薄ら涙)。

足回り(一応カバーは縁を削って薄くしたつもり)、ピトー管(翼にピンバイスで穴を開けキットの物を使用)を取り付け
個人的に完成にしました。ヤッターッ

でもランディングギアの上げ下ろしを操作する部分(名前が分からないのですが)はキットに入っていません。


ここで少し余裕が出て、撮った写真の整理かた実機写真などを見ていると、「アレ?」尾輪の位置が前過ぎ?
間違えてくっ付けた?(また汗)、あわてて組説を確認しましたが説明通りにくっつけています。
実機は収納庫のほぼ後端についているような感じなんですよね(後でネット写真で確認)。

ミニ丸ペンで摘まんで引っこ抜くと、接着剤が少なかった為なのか何とかそのまま取れたので
収納庫側(後寄りの幅が狭くて入らない)と尾輪の軸(同じく)を削って再度挿入/接着しました。
ついでにパソコンで眺めていた画像と見比べてみます


胴体後部の識別帯の位置が写真ではかなり前に寄っているようです、でもこれも組説通りの位置(ひと安心)
何かと参考にしていたトランぺッターの取説も同じ位置です、結局このパソコンの画像はリストアされた現代の機体なので
組説の方を採用する(もう塗り直しとても出来ません)ことにしてそのままです。
(後でリストア機体と同じ位置に描いてある当時の画像を見つけました、どうなんでしょうねぇ本当のところは)。
ヘッドレストも実機は前寄りですね...もうどうしようも出来ません(する気も有りません(キッパリ))。

なにせ本を買っていないのでキットの取説とネット情報に頼るしかありません、まあ分かっても再現できるかということになると別問題ですが(笑)
翼端灯とウォークラインはまだ未塗装です、ウォークラインはボックスアートには描いてあるのですが、組説には指示がありません
トラペのキットも同様で「どうしようかな?」と、まっ取敢えず完成にしときます(しといてください)。



【終了】