メーカーから発売されたのが6月17日
それが予約してい地元小売店に入荷したのが7月中旬
約一か月遅れてやっと手にすることが出来たのですが
そこから色々有りまして、この度やっと第一回目の記事にすることが出来ました(^^;

皆さんも既にご存じだと思いますし、メモリの無駄使いになると思いますので
パーツと組説の紹介は省かせて頂きます(もう面倒くさい(^^;)
で、取り敢えず基本体形だけ組み立てました
《下士官》

《兵士1》

《兵士2》

《兵士3》

《兵士4》

キットの感想ですが
まず兵士3の服装の季節感が違っていて、他のフィギュアと同じ舞台では使いずらそう...
成型の都合かも知れませんが、戦争後期なのにみんな頬がふっくら気味の栄養満点顔?
そしてドイツ人なのに!鼻が低い様に思われます(個人的感想ですが)
特に『鼻根』という横位置で云うと目と目の間、縦位置では額と鼻すじの間の部分が凹んでいて
ここは明らかに北欧系の顔と違うと云えるのではないでしょうか
そこで恒例のもうデフォルトになった鼻高作業に鼻根盛りを併せ、鼻翼周りと頬の肉を削り
顎のラインをシャープにするのに合わせ、首すじも削り細めにしてエッジを立たせる事にします
《下士官》

頬骨が気になって削っています、鼻根も瞬着で埋めて高くしました
《兵士1》

箱絵では歯を食いしばっているので口を開けました
この人も鼻根を埋めて高くしています
結構太目(胴回りが大きい)なのでお顔周りのスリム化はやっていません
《兵士2》

もう少し膝を曲げていないと、キットの覗き込むような首の角度に合わないように感じ
首の角度と向きを修正しました
《兵士3》

《兵士4》

と云う風に取り敢えず修正して見たのですが
なんか、みんな顔がイメージしているドイツ兵っぽくないんですよね
特に下士官、兵士1はそう感じます
【雑感その1】
これも参考の為買いました、AM誌は本当に数年ぶりの購入です

表紙のうたい文句によると『ドイツ兵はドイツ人』だそうです
しかしながら、表紙にもなっているカルビン・タン氏の作例は、ワタシにはどうみてもドイツ人に見えません
因みにワタシの云うドイツ人とは、所持している写真資料に写っている当時のドイツ軍兵士を指します
フィギュアを作り始めてから現在まで、そんな写真集のお顔を見続けてきたのですが、
作例を見て感じた第一が、「こんな顔いた?」でした
写真集などで見慣れた、所謂北欧系の顔には到底見えません
それどころか、どう見ても(東)アジア人っぽい顔
ワタシには過去邦画の『独立愚連隊』のメンバーがドイツ軍コスプレをしているように思えました(-_-;)
今風に云うと小林源文先生の『東亜総統特務隊』でしょうか
アメリカ歩兵偵察セットの時は違和感を感じる事はなく、顔はほとんど無修正だったのですが...
そう云う訳で、これからもまだお顔を弄る事になると思います
【雑感その2】
冒頭の地元小売店への入荷が発売から1か月近くも遅れた件です
お店の方に聞いてみたところ、発注数が少ないため問屋さんから他のキットとまとめて発送してもらうので
入荷が遅くなる(恐らく月一発送)との事でした
田舎の小売店なので、発注数が少ないのはどうしようもない事なのですが
これに”地域格差”を感じてしまうのは田舎モデラーのひがみでしょうか(-_-;)
【続く】
それが予約してい地元小売店に入荷したのが7月中旬
約一か月遅れてやっと手にすることが出来たのですが
そこから色々有りまして、この度やっと第一回目の記事にすることが出来ました(^^;

皆さんも既にご存じだと思いますし、メモリの無駄使いになると思いますので
パーツと組説の紹介は省かせて頂きます(もう面倒くさい(^^;)
で、取り敢えず基本体形だけ組み立てました
《下士官》

《兵士1》

《兵士2》

《兵士3》

《兵士4》

キットの感想ですが
まず兵士3の服装の季節感が違っていて、他のフィギュアと同じ舞台では使いずらそう...
成型の都合かも知れませんが、戦争後期なのにみんな頬がふっくら気味の栄養満点顔?
そしてドイツ人なのに!鼻が低い様に思われます(個人的感想ですが)
特に『鼻根』という横位置で云うと目と目の間、縦位置では額と鼻すじの間の部分が凹んでいて
ここは明らかに北欧系の顔と違うと云えるのではないでしょうか
そこで恒例のもうデフォルトになった鼻高作業に鼻根盛りを併せ、鼻翼周りと頬の肉を削り
顎のラインをシャープにするのに合わせ、首すじも削り細めにしてエッジを立たせる事にします
《下士官》

頬骨が気になって削っています、鼻根も瞬着で埋めて高くしました
《兵士1》

箱絵では歯を食いしばっているので口を開けました
この人も鼻根を埋めて高くしています
結構太目(胴回りが大きい)なのでお顔周りのスリム化はやっていません
《兵士2》

もう少し膝を曲げていないと、キットの覗き込むような首の角度に合わないように感じ
首の角度と向きを修正しました
《兵士3》

《兵士4》

と云う風に取り敢えず修正して見たのですが
なんか、みんな顔がイメージしているドイツ兵っぽくないんですよね
特に下士官、兵士1はそう感じます
【雑感その1】
これも参考の為買いました、AM誌は本当に数年ぶりの購入です

表紙のうたい文句によると『ドイツ兵はドイツ人』だそうです
しかしながら、表紙にもなっているカルビン・タン氏の作例は、ワタシにはどうみてもドイツ人に見えません
因みにワタシの云うドイツ人とは、所持している写真資料に写っている当時のドイツ軍兵士を指します
フィギュアを作り始めてから現在まで、そんな写真集のお顔を見続けてきたのですが、
作例を見て感じた第一が、「こんな顔いた?」でした
写真集などで見慣れた、所謂北欧系の顔には到底見えません
それどころか、どう見ても(東)アジア人っぽい顔
ワタシには過去邦画の『独立愚連隊』のメンバーがドイツ軍コスプレをしているように思えました(-_-;)
今風に云うと小林源文先生の『東亜総統特務隊』でしょうか
アメリカ歩兵偵察セットの時は違和感を感じる事はなく、顔はほとんど無修正だったのですが...
そう云う訳で、これからもまだお顔を弄る事になると思います
【雑感その2】
冒頭の地元小売店への入荷が発売から1か月近くも遅れた件です
お店の方に聞いてみたところ、発注数が少ないため問屋さんから他のキットとまとめて発送してもらうので
入荷が遅くなる(恐らく月一発送)との事でした
田舎の小売店なので、発注数が少ないのはどうしようもない事なのですが
これに”地域格差”を感じてしまうのは田舎モデラーのひがみでしょうか(-_-;)
【続く】