見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 タミヤ MESSERSCHMITT Bf109G-6 (2)

2023年09月07日 | 1/72 ドイツ空軍機
朝夕めっきり涼しくなってなってきましたね
ペネロープ号とフィギュアに精魂尽き果たしてしまったのか!?
暫く咳と熱で寝込んでいました(笑)

5類になった今も『風邪の症状のある方』は外で待ちです
入れてもらえません
指定の待機場所で、診療明細書に院内トリアージと抗体検出・免疫学的検査判断料と書かれている
PCR検査(今はインフルエンザと同時に検査できるそうです)を受けて
結果が陰性でようやく本来の診断治療に入るのですが
ワタシの場合は、症状が今多いコロナ患者と極めてよく似ていると云われ
結果が陰性なのに中に入れてもらえずじまい
結局『風邪だろう』と云うご宣告で診察は打ち切り( ̄▽ ̄;)
お会計のお釣りまで外でビニール袋渡しになってしまいました

今も感染者は多いようで医療機関側もピリピリしているようですが
待機場所でぐったりしているところに蚊が襲ってくるのには閉口しました
シンドくて行ったのだから、待機場所ももう少し考えて欲しいです(-_-;)

因みに今現在、PCR検査は有料です(^^;

さて、何とか作る元気だけは戻ってきたのでBf109の再開です
主脚を組み込みました

下写真の通り、主脚は後から差し込むことが出来ない作りになっていますのでご用心

主翼下端、ラダー、エンジンカウリング下にエアブラシでNo33:つや消し白を吹きました
更にカウリング下にNo113:RLM04イエローを吹いてマスキングしました


No117:RLM76ライトブルーを下面と胴体側面にエアブラシしました


まだ仮組み状態です、フィレットと主翼の間なんて本当にツライチ状態です
あまりのパチピタさにこのままでどこまで進めることが出来るのかチャレンジ!
なんちゃって(^^;

塗装の都合上、分離して迷彩色を塗りました

No36:RLM74グレーグリーンとNo37:RLM75グレーバイオレットです
こちらは面相筆と平筆(細)を使っています、モットリンクはこれからです

パイロットと空軍補助婦もボチボチ手掛けています
主役?の空軍補助婦は残部少のイチイプライザーから

下半身はほぼ見えなくなるので切り取り、スカート部はランナーで代用しています
顔の改造と云うか、彫り直しはちょいと苦労しました(~_~;)

パイロットは本家プライザーのNATOパイロット/グランドクルーセットから

こちらはポーズの関係でニコイチになりましたけど

空軍補助婦の左腕を付け、位置確認のためコックピットに乗せてみました

ついでですが左写真は計器盤を写したものです
デカールですが1/72でこれなら十分すぎると思います

【続く】