換えた抗生物質が効いたのか(本)回復です(^^;
(ワタシの)ヒコーキ模型製作に避けては通れないキャノピー工作
皆さんご存じのように、ハリケーンはハイバックスタイルで
キャノピーは後方へスライドして開放するようになっています
なもんで、当然?改造(笑)
キットのキャノピーは第1風防とスライド式の開放キャノピーにパーツが別れています
キャノピーは開/閉それぞれ選択できる様、2タイプが入っており

ガンサイトは、GM2Mk2と見て判る程度の出来の良い造形のものがプラパーツで入っています
ただしリフレクターは付いていません

右の本物はネットで拾ったリフレクターが丸い初期のタイプ
ワタシこれが好きでして(^^; これを再現するつもりです
で、まずガンサイト周りの工作をしました

キットの取付位置では、第1風防と干渉して後ろに傾いてしまいます
クリアパーツの厚みでなってしまうのですが、せっかくの再現度もこれでは台無しになってしまいます
そこでプラ板をかまし、位置を後ろにずらして固定しました
ガンサイトの位置が決まったところで、お次はスライドキャノピーの番
当然?の事ながら、開状態にする時のスライドキャノピーのパーツはデカイ💦


これでは実感を損ねますよねぇ、しかもすぼまり方が閉状態と逆です
ここは形状が単純なので、またPET材か塩ビを使って自作しようかとも思いましたが
(面倒くさいので)まずはキットの材料でやってみようと
たしか同じARMAのMkⅠの時もそうやったような...
ハイバックの部分を削ってスリムにし、スライドキャノピーも内側を削ってから研磨します
作業写真省略して ハイ、こうなりました(^^;

正面から見たところ

縁が薄くなっているのが見えますでしょうか
スライドキャノピーの片が付いたので、
再度ガンサイトへ、仕上げのリフレクターの番です
ここは毎度お馴染み、フィルムの余白を加工して使っています

見えますかねぇ~(^^;
【余談】
最近の輸入キットの価格高騰には、もう言葉が出無いですよね
暗に、貧乏人は買わなくていい、買うな!と云われているような気がします( ̄▽ ̄;)
辻堂ジップ様からのリコメに、このARMAのハリケーンについて
『値段を見てびっくりしました。これは手が出ないなー』と云う感想を頂きました
えっそんなに高かったっけ!?
と過去のメモを調べてみたら、購入したのは2020年の9月
2機目のMkⅠ(こちらは未着手)と併せて、地元のお店から購入していたのですが
その時の価格が、2機合わせて4664円!
地元のお店からなので送料は当然なしです
で、今はいくら位するのかとネットで検索して見ると...
ワタシの購入したMkⅡcは国内ではどこも”在庫なし”で、
過去の価格しか表示されておらず参考になりませんでした
そこはバリエーション展開が豊富なこのタイプ
違うタイプはどうかネットショップでの価格を探して見ます
まずスーパーホビー
ワタシの作っているHurricane Mk IIc は3557円で出ていました
以下
Hurricane Mk II A/B/C "Eastern Front" Deluxe Setが、6302円
Hurricane Mk II Dが、5100円
スーパーホビーの中で一番安い表示だったのは
Hurricane Mk II B/C Expert Setで、3462円でした
ヨドバシでは
シーハリケーン Mk.II c リミテッドエディションが、8710円
と1/72 WW2レシプロ単発機としては驚愕の価格!
着艦フックや、20mm砲身等の新規3Dプリンター製パーツが付いているとは言え
あまりといえばあまり、最初スケールを間違えたかと思ったほどです💦
これに送料が付くんですからねぇ~(-_-;)
食品から何からもう全てが値上がり、しかも留まることなくこれが続いています
円安...名前は出しませんが『誰のせいやねん』です(怒)
【続く】
(ワタシの)ヒコーキ模型製作に避けては通れないキャノピー工作
皆さんご存じのように、ハリケーンはハイバックスタイルで
キャノピーは後方へスライドして開放するようになっています
なもんで、当然?改造(笑)
キットのキャノピーは第1風防とスライド式の開放キャノピーにパーツが別れています
キャノピーは開/閉それぞれ選択できる様、2タイプが入っており

ガンサイトは、GM2Mk2と見て判る程度の出来の良い造形のものがプラパーツで入っています
ただしリフレクターは付いていません

右の本物はネットで拾ったリフレクターが丸い初期のタイプ
ワタシこれが好きでして(^^; これを再現するつもりです
で、まずガンサイト周りの工作をしました

キットの取付位置では、第1風防と干渉して後ろに傾いてしまいます
クリアパーツの厚みでなってしまうのですが、せっかくの再現度もこれでは台無しになってしまいます
そこでプラ板をかまし、位置を後ろにずらして固定しました
ガンサイトの位置が決まったところで、お次はスライドキャノピーの番
当然?の事ながら、開状態にする時のスライドキャノピーのパーツはデカイ💦


これでは実感を損ねますよねぇ、しかもすぼまり方が閉状態と逆です
ここは形状が単純なので、またPET材か塩ビを使って自作しようかとも思いましたが
(面倒くさいので)まずはキットの材料でやってみようと
たしか同じARMAのMkⅠの時もそうやったような...
ハイバックの部分を削ってスリムにし、スライドキャノピーも内側を削ってから研磨します
作業写真省略して ハイ、こうなりました(^^;

正面から見たところ

縁が薄くなっているのが見えますでしょうか
スライドキャノピーの片が付いたので、
再度ガンサイトへ、仕上げのリフレクターの番です
ここは毎度お馴染み、フィルムの余白を加工して使っています

見えますかねぇ~(^^;
【余談】
最近の輸入キットの価格高騰には、もう言葉が出無いですよね
暗に、貧乏人は買わなくていい、買うな!と云われているような気がします( ̄▽ ̄;)
辻堂ジップ様からのリコメに、このARMAのハリケーンについて
『値段を見てびっくりしました。これは手が出ないなー』と云う感想を頂きました
えっそんなに高かったっけ!?
と過去のメモを調べてみたら、購入したのは2020年の9月
2機目のMkⅠ(こちらは未着手)と併せて、地元のお店から購入していたのですが
その時の価格が、2機合わせて4664円!
地元のお店からなので送料は当然なしです
で、今はいくら位するのかとネットで検索して見ると...
ワタシの購入したMkⅡcは国内ではどこも”在庫なし”で、
過去の価格しか表示されておらず参考になりませんでした
そこはバリエーション展開が豊富なこのタイプ
違うタイプはどうかネットショップでの価格を探して見ます
まずスーパーホビー
ワタシの作っているHurricane Mk IIc は3557円で出ていました
以下
Hurricane Mk II A/B/C "Eastern Front" Deluxe Setが、6302円
Hurricane Mk II Dが、5100円
スーパーホビーの中で一番安い表示だったのは
Hurricane Mk II B/C Expert Setで、3462円でした
ヨドバシでは
シーハリケーン Mk.II c リミテッドエディションが、8710円
と1/72 WW2レシプロ単発機としては驚愕の価格!
着艦フックや、20mm砲身等の新規3Dプリンター製パーツが付いているとは言え
あまりといえばあまり、最初スケールを間違えたかと思ったほどです💦
これに送料が付くんですからねぇ~(-_-;)
食品から何からもう全てが値上がり、しかも留まることなくこれが続いています
円安...名前は出しませんが『誰のせいやねん』です(怒)
【続く】