見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 Special hobby Supermarine Seafire FR Mk.47 (6)

2025年03月12日 | 1/72 スピットファイア(グリフォン搭載)
やっと春を実感出来るようになった今日この頃、
録音を聞き議事録作成しながらの制作記事です(笑)

ガンサイトは形状やモールドから見てGGS Mk.2と思われます


リフレクターを塩ビ板で作り替えました

ところでこのパイロット、御覧のように斜めから見ればそれほど違和感が無いのですが
側面から見ると事通り

ウ~ン、いい湯だなぁ~♬と、湯船に首まで浸かったオッサンの雰囲気💦

キャノピーを乗せてみると増々その間が(;'∀')

頭上が空き過ぎています!

気にはなっていたのですが、いつものグダグダ先延ばし
でも次工程はキャノピーを被せる段、もう覚悟を決めなくてはいけません
そこで、出てこいや~ッと云う訳で、接着していたシートから強制剥離(;'∀')

シートも捥げてしまいました

で、ここまで顔を出せました(これ以上は無理でした)


荒療治のせいで昇降ドアと左腕が吹っ飛んでしまいました(^^;

高さ調整後、ちょいと引いた位置からのものです

ご報告が遅れましたが、行方不明の排気管は無事復帰しました
ゴミ箱をひっくり返し、中のものを一つずつ確認すると云うやり方です
最後の最後に、削りくずに混じっていたところを見つけ出しました
次の日は可燃ごみの収集日、ヤバかったです(笑)

で、やっとキャノピーの順番になったのですが、これがまた・・・( ̄▽ ̄;)
前後ろ、そして胴体との合いがかなり悪いので、接合面を擦り合わせ木工用ボンドでくっ付けてみました

で、被せてみると、ご覧のように見事に左にずれます

恐らくシート左後方にある、給油口のようなものが邪魔しているのではないかと
これを削って更に上の位置に移植します

同時に前後合体させたキャノピーが余りにも浮いてしまうので、もう一度分離します
そして前側(第1風防?)を先に整形接着して、天蓋部分を被せてみました

上から見るといい感じなのですが・・・

左側はこんなに隙間が空いてしまうのです!


これからせっせせっせと尚且つ慎重に、キャノピー(天蓋部分)と胴体を合わせる作業に入ります

いやこれ、ゴミが機内に入らない様にって本当に神経使います(^^;

【続く】