降下猟兵の顔は今のところここまで修正しました。


今回のキットは2体共、”M40”という(分類されている)タイプで
大腿部のポケットの下端とスモックの裾の間が空いています。
初期タイプ”M38”との外見上の一番大きな違いは此処がくっ付いているかいないかということです。
(エバンエマール要塞を攻撃したコッホ突撃大隊の叙勲者とH氏が一緒に記念写真を撮っている有名な一枚)
(前回紹介のネタ本より)。
結局スモックの迷彩柄はミニチュアパークさんのHPで、メーカー見本がどうなっているか確認して見たところ
MG42ガンナーはイタリア戦線でスプリンターパターン、パンツは熱帯用のカーキ系でした。
狙撃兵は戦線は不明ですがウォーターパターンで、パンツは通常の降下兵用ズボン(グリーン系)で塗装されていました(^^;
しょうがない塗り直しです、いっつもこれです(涙)。
その結果がこれです(あ~苦労して迷彩パターンを塗ったのに映りが悪いので分らない(泣)
けど、緑が鮮やか過ぎたのは反省です。


(こうして写真を比べてみると下半身が同じなような?)
アメリカ兵も


こっちは迷彩ではなかったのでそういう意味では助かったのですが、
歩兵のシェブロンの辺りはオーバースケール気味だったので(タミヤのデカールに合わなかった)削って均してます。
まだ4体共、細部仕上げ(いっぱいありますけど)が残っています。
迷彩スモックの雨降り模様、スリング等々・・・。
それにしても、メタルの装備品特にライフルやスコップなどの柄のあるものは苦労しました。
まるっきり弾力という物がないので、ちょっと力が加わるとすぐ曲がってしまうのです、極端に言うと触る度です。
おまけになんせメタルで重いものですから、倒れたりした時の荷重が半端なく、プラやレジンなら無事なものも
あっさり曲がってしまいます、初めの頃は元に戻してたんですが、再々となると劣化して来るので本当に気を使います。
【続く】


今回のキットは2体共、”M40”という(分類されている)タイプで
大腿部のポケットの下端とスモックの裾の間が空いています。
初期タイプ”M38”との外見上の一番大きな違いは此処がくっ付いているかいないかということです。
(エバンエマール要塞を攻撃したコッホ突撃大隊の叙勲者とH氏が一緒に記念写真を撮っている有名な一枚)
(前回紹介のネタ本より)。
結局スモックの迷彩柄はミニチュアパークさんのHPで、メーカー見本がどうなっているか確認して見たところ
MG42ガンナーはイタリア戦線でスプリンターパターン、パンツは熱帯用のカーキ系でした。
狙撃兵は戦線は不明ですがウォーターパターンで、パンツは通常の降下兵用ズボン(グリーン系)で塗装されていました(^^;
しょうがない塗り直しです、いっつもこれです(涙)。
その結果がこれです(あ~苦労して迷彩パターンを塗ったのに映りが悪いので分らない(泣)
けど、緑が鮮やか過ぎたのは反省です。


(こうして写真を比べてみると下半身が同じなような?)
アメリカ兵も


こっちは迷彩ではなかったのでそういう意味では助かったのですが、
歩兵のシェブロンの辺りはオーバースケール気味だったので(タミヤのデカールに合わなかった)削って均してます。
まだ4体共、細部仕上げ(いっぱいありますけど)が残っています。
迷彩スモックの雨降り模様、スリング等々・・・。
それにしても、メタルの装備品特にライフルやスコップなどの柄のあるものは苦労しました。
まるっきり弾力という物がないので、ちょっと力が加わるとすぐ曲がってしまうのです、極端に言うと触る度です。
おまけになんせメタルで重いものですから、倒れたりした時の荷重が半端なく、プラやレジンなら無事なものも
あっさり曲がってしまいます、初めの頃は元に戻してたんですが、再々となると劣化して来るので本当に気を使います。
【続く】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます