所属するマイナースポーツクラブの総会がやっと終わりました
今、せっせと議事録作っている最中です💦
総会前は資料作り、後も資料作りですが、まぁ何とか無事終わったのでヤレヤレというところでしょうか(^^;
そんな訳で、ちょっとキット作りにはまだ入れていませんが、その前に
ヘルダイバーの組み立てる過程で、機体に乗せるパイロットとガンナーの塗装は、詳細が分からずかなり悩みました
『どっかええ資料ねェがぁ~!?』
と探したその顛末を、忘れっぽい自分のためにここに書いておこうと思いまして(^^;
そんな訳で、エアフィックス ヘルダイバー製作記の『外伝』と云ったところでしょうか
最近はあまり開く事も無くなりましたがBlandford Colour Seriesのコレです
『Naval,Marine and Air Force Uniforms of World War 2』という本です
登場人物は写真をカラーイラスト化したもので、ふた昔前まではコレがワタシの唯一の(フィギュア塗装の)資料でした
因みに表紙の偉いさん3人は中に入っていません、中は国籍別になっているのでそのせいかも知れませんが...?
参考にしたのはこのページです
と云ってもこのイラストだけ(;'∀')
過去にこのイラストを元にハセガワのF4F-4のパイロットを改造・塗装した事があります
判ったのは、着ているツナギがAN-S31(AはArmy、NはNavy、SはSummer)というタイプだという事だけです
実戦部隊なのにヘルメットが赤だけどタイプは何て言うの!?ゴーグルのタイプは?と判らない事だらけ(^^;
そこで今回入手したのがコレ
OSPLEYのElite80 『The US Navy in World War Ⅱ』というヤツです
どれもこれもみんなエリートになっちゃってしまったこのシリーズですが(笑)
はるばるUKのWest Sussexから届いたのですが、こんなシールが貼ってあってドッヒャ~💦
最悪の事態を想像しつつ開封すると、何とか中身は無事でした(^^;
しかし、本が薄いビニール袋に入っているだけで、本を保護する硬い段ボール紙のようなものが何もないのです
当然、角がちょっと痛んでいて こりゃ〇M〇ZONに苦情案件ですわ(怒)
幸い中身には異常が無かったので、送り返しの手間や時間も考えて、返品交換は希望しませんでしたが...
今までに海外から取り寄せた書籍は有りましたが、こんなチープな包装は初めてでした
気を付けなければ...って何をどう気を付ければいいのかですが(-_-;)
さて、この表紙の左のパイロットが中で紹介されています
それによるとソフトヘルメットは『M450 Flying helmet』
コットンカーキのフライトスーツ(ツナギ)も『A/N-S/31(M426-A)』
ゴーグルは『Wilson MkⅡ』
ライフベスト(ジャケット)は『B-3』
という制式名であるという記述が有りました
これで検索するキーワードが判明です(^^)
今回は特に目立つ(ソフト)フライトヘルメットに絞って探します
で、取り敢えず紹介と云うか見つけたのが以下の写真です
こちらはPinterestで見つけたもの
こちらはWikiで見つけたものです
一人ずつ載せていては容量の無駄使いになってしまうので、集合写真を選びました(^^;
ライフジャケット(ベスト)も大まかに2タイプ見えますが、ヘルメットのイヤーパッド
ここは結構色々なタイプがある事が判ります
そこで、これについて何か書いてあるところは無いかと探しましたがダメでした
Wiki写真ではヘルメットの額から後頭部に掛けて、幅広の赤いラインの入ったものを被っているのが確実に3人います
全体真っ赤なのも最初に紹介したブランドフォード社のイラストにあり、それの元写真らしきものも見つけました
collectorbookstoreと云うところです
ここの本の中身紹介に載っていましたけど、この本欲しいですよねぇ~ってオレだけ?(笑)
まっそれは置いておいて(^^;
全体が赤のモノについては情報が探し出せませんでしたが
『M450』で検索するとヘルメットのこの帯についてヒントになる話が載っていました
U.S.MIRITARIA FORUMと云うところです
それによるとサイズ調整のために継ぎ足した!後だとか、
物が無かった日本やドイツならまだしも、アメリカで!?本当かよと云う世界です(;'∀')
最後に
1/32のフィギュア製作記事もありました、コレ為になります
THE MODELLING NEWSの記事です、一見の価値あり、です(^^)
【終了】
今、せっせと議事録作っている最中です💦
総会前は資料作り、後も資料作りですが、まぁ何とか無事終わったのでヤレヤレというところでしょうか(^^;
そんな訳で、ちょっとキット作りにはまだ入れていませんが、その前に
ヘルダイバーの組み立てる過程で、機体に乗せるパイロットとガンナーの塗装は、詳細が分からずかなり悩みました
『どっかええ資料ねェがぁ~!?』
と探したその顛末を、忘れっぽい自分のためにここに書いておこうと思いまして(^^;
そんな訳で、エアフィックス ヘルダイバー製作記の『外伝』と云ったところでしょうか
最近はあまり開く事も無くなりましたがBlandford Colour Seriesのコレです
『Naval,Marine and Air Force Uniforms of World War 2』という本です
登場人物は写真をカラーイラスト化したもので、ふた昔前まではコレがワタシの唯一の(フィギュア塗装の)資料でした
因みに表紙の偉いさん3人は中に入っていません、中は国籍別になっているのでそのせいかも知れませんが...?
参考にしたのはこのページです
と云ってもこのイラストだけ(;'∀')
過去にこのイラストを元にハセガワのF4F-4のパイロットを改造・塗装した事があります
判ったのは、着ているツナギがAN-S31(AはArmy、NはNavy、SはSummer)というタイプだという事だけです
実戦部隊なのにヘルメットが赤だけどタイプは何て言うの!?ゴーグルのタイプは?と判らない事だらけ(^^;
そこで今回入手したのがコレ
OSPLEYのElite80 『The US Navy in World War Ⅱ』というヤツです
どれもこれもみんなエリートになっちゃってしまったこのシリーズですが(笑)
はるばるUKのWest Sussexから届いたのですが、こんなシールが貼ってあってドッヒャ~💦
最悪の事態を想像しつつ開封すると、何とか中身は無事でした(^^;
しかし、本が薄いビニール袋に入っているだけで、本を保護する硬い段ボール紙のようなものが何もないのです
当然、角がちょっと痛んでいて こりゃ〇M〇ZONに苦情案件ですわ(怒)
幸い中身には異常が無かったので、送り返しの手間や時間も考えて、返品交換は希望しませんでしたが...
今までに海外から取り寄せた書籍は有りましたが、こんなチープな包装は初めてでした
気を付けなければ...って何をどう気を付ければいいのかですが(-_-;)
さて、この表紙の左のパイロットが中で紹介されています
それによるとソフトヘルメットは『M450 Flying helmet』
コットンカーキのフライトスーツ(ツナギ)も『A/N-S/31(M426-A)』
ゴーグルは『Wilson MkⅡ』
ライフベスト(ジャケット)は『B-3』
という制式名であるという記述が有りました
これで検索するキーワードが判明です(^^)
今回は特に目立つ(ソフト)フライトヘルメットに絞って探します
で、取り敢えず紹介と云うか見つけたのが以下の写真です
こちらはPinterestで見つけたもの
こちらはWikiで見つけたものです
一人ずつ載せていては容量の無駄使いになってしまうので、集合写真を選びました(^^;
ライフジャケット(ベスト)も大まかに2タイプ見えますが、ヘルメットのイヤーパッド
ここは結構色々なタイプがある事が判ります
そこで、これについて何か書いてあるところは無いかと探しましたがダメでした
Wiki写真ではヘルメットの額から後頭部に掛けて、幅広の赤いラインの入ったものを被っているのが確実に3人います
全体真っ赤なのも最初に紹介したブランドフォード社のイラストにあり、それの元写真らしきものも見つけました
collectorbookstoreと云うところです
ここの本の中身紹介に載っていましたけど、この本欲しいですよねぇ~ってオレだけ?(笑)
まっそれは置いておいて(^^;
全体が赤のモノについては情報が探し出せませんでしたが
『M450』で検索するとヘルメットのこの帯についてヒントになる話が載っていました
U.S.MIRITARIA FORUMと云うところです
それによるとサイズ調整のために継ぎ足した!後だとか、
物が無かった日本やドイツならまだしも、アメリカで!?本当かよと云う世界です(;'∀')
最後に
1/32のフィギュア製作記事もありました、コレ為になります
THE MODELLING NEWSの記事です、一見の価値あり、です(^^)
【終了】
なるほどという納得の資料です。
こういうカラー図面は塗装に役立ちますよねー
フィギュアには必須ですなーあー
いいなー
連コメントありがとうございます(^^)
機体作りは自信が無いのでフィギュアで誤魔化す!
と云うのが製作スタンスなので、フィギュア関係の書籍類は無くてはならぬ、もう商売道具状態です(笑)
白黒ではいかに鮮明なものでも形状しか分かりませんから、塗装にカラー図面(写真)は必須ですね。
ただ本はWeb上の資料のようにコピーして翻訳ソフトへ放り込む、と云う手が使えませんので、辞書首っ引きです(^^;)。