郡市長は「北朝鮮が拉致を認めてから21年。一部の方は帰国したが、その後はいない。何ら進展がないことを、深く考えなければならない」と話した。増元氏は「われわれは諦めることなく前に進む。皆さんの思いを政府に届けてプレッシャーをかけ、来夏までにメドをつけたい」と決意を新たにした。

仙台市に先立ち、大崎市と加美町でも署名簿が手渡されたが、救う会宮城の安藤哲夫会長は「最近は若者からの署名が少なくなっている。少しでもいいから理解してほしい」と語った。

冬のライン「結晶」

拉致被害者5人が帰国できてからもう21年も経ちます。

政権は拉致問題解決が最重要課題だと言っている割には何をしているのかよく分かりません。

勿論、隠密裏に交渉しているのかもわかりません。

しかし世論の力は大きいのですから、少しでも公表できる事は公表してもらいたいです。

これでは政府は何もしていないと思われても仕方ありません。

 

しかし仙台市は拉致問題に真摯に取り組み、この程署名を拉致問題家族連絡会に手渡しました。


ところが郡仙台市長はパンダ誘致に熱心です。