気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

NHK国際放送問題中国人スタッフ、放送直前に靖国原稿へ抵抗感

2024-09-08 23:18:04 | 嘆き

NHK国際放送問題 中国人スタッフ、放送直前に靖国原稿へ抵抗感(朝日新聞) - goo ニュース

 NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国人の外部スタッフの40代男性が、沖縄県の尖閣諸島を「中国の領土」などと原稿にない発言をした問題を巡り、放送直前にこの男性が靖国神社の落書きのニュース原稿を読むことに抵抗感を示していたことが7日、複数のNHK関係者への取材でわかった。

 放送には、中国語がわかるNHK職員と外部のディレクターが立ち会っていた。NHKが聞き取りなどを進め、原因を調べている。

 関係者によると、男性は問題のあった8月19日の放送で、靖国神社で落書きが見つかり、警視庁が器物損壊事件として捜査しているというニュースを取り上げる際、事前に抵抗していた。居合わせたスタッフは当時の様子について、「説得を受けて納得したと思った」といった趣旨の説明をしているという。

 しかし、落書きのニュースを読んだ後、中国語で沖縄県の尖閣諸島について「中国の領土です」と言い、英語で「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などと述べ、原稿にはない発言を約20秒間した。

 男性は関連団体と業務委託契約を結んでいた。契約書には、国際問題に対する日本の公的見解を正しく伝えることなどを定めたNHK国際番組基準を順守することが明記されていた。関係者によると、男性は近年、日中関係の悪化に伴って日中間で争いのある話題を扱うことに敏感になっており、不満をもらしていたという。別の関係者は「日頃から、日本政府の見解を伝えることに支障がないか、明確に確認する必要があった」と話す。

 また、この男性が原稿を読み上げた過去の放送3カ月分を調べたところ、他には不適切な発言はなかったという。

(以下略)

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NHKラジオ中国語放送問題で、中国人スタッフは

中国語で「釣魚島(尖閣諸島の魚釣島)は中国の領土だ」と中国政府の言い分を読み、

続けて英語で「南京大虐殺を忘れるな」「慰安婦を忘れるな」と発言していました。

更にはNHKへの不満の発言もしていたと付け足しのような報道もあります。

 

これらは小出しに発表した事からNHKの隠蔽体質が露わになりました。

また最近では日中関係の悪化に伴い、日中問題を読む事に不満を持っていて、

今回の原稿を読む事も事前に抵抗し、説得しての放送だったようです。

そんな事もあってか当日は中国語がわかるNHK職員と外部のディレクターが立ち会っていた。

これは中国スタッフが良からぬ事を考えて勝手な発言しないかと警戒していた証です。

であるなら、なぜ途中で放送を止めさせなかったのか。

なぜ途中で別番組に振り替えたり、音楽を流して中国人スタッフの発言を止めさせなかったのかと思います。

何の為に中国語がわかるNHKスタッフを立ち会わせていたのかです。

それは変な発言の可能性を見越し、それを止めさせる為であり、

放送事故にならない為だったのではありませんか。

NHK職員もこの発言を深刻に受け止めていなかったのか、

中国人スタッフを庇いたかったのか、立ち会ったNHK職員を厳しく追及してもらいたいです。

またこのようなNHKの体質、中国の反日思想を容認する体質についても国会などで追及する必要があります。

なにせ公共放送です。

そして私達から強制的に受信料を取り立て、更には税金から補助金も出ていると聞きます。

自分たちの報酬は勿論、番組制作費も受信料や税金から捻出しているのなら、

もっと日本の為、日本国民の利益になる報道をしてもらいたいです。

過去には「緑なき島」で事実に反する番組を作り、最近では弥助問題もあります。

朝ドラも妙に印象操作をするようなストーリーにしています。

今一度、公共放送の在り方を考え、偏向報道や今回の様な反日国の主張を放送する事がないように

気を引き締めてもらいたいです。

 

 

 

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岸田文雄氏が握手した二人の尹さん。

2024-09-08 16:19:44 | 呆れる

岸田首相が韓国・尹錫悦大統領と会談「今後も日韓関係の重要性はいささかも変わりはない」 2国間の協力関係強化を確認(FNNプライムオンライン) - goo ニュース

2024/09/07 00:32

韓国を訪問中の岸田首相が、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と会談し、協力関係の強化を確認しました。

会談では、交流の促進に向け、両国の入国手続きを円滑にするための具体的な検討を進めることで一致しました。

また、第三国での有事の際などに国民を退避させる場合、互いに協力する覚書が交わされました。

日本がこのような二国間の文書を結んだのは初めてです。

最後の韓国訪問となった岸田首相は「今後とも日韓関係の重要性、いささかも変わりはない。これからもいかなる立場からも、力を尽くしていきたい」と述べ、退任後も日韓関係の強化を継続させると強調しました。

秋のライン「赤とんぼと夕やけ」

韓国は近くて遠い国です。

韓国は日本の統治を恥と思っているのか、悉く反発してきます。

特に歴史問題ではそれは顕著です。

慰安婦問題に徴用工問題。

首脳が合意し、終わった問題であるにもかかわらず、

何かの際に、その問題を根拠に日本を攻撃してくる韓国です。

特に文在寅政権では今まで決まった事、今まで合意したことまでなかった事にし、

日韓関係を最悪なものにしました。

 

徴用工は応募工であったにもかかわらず、強制的に連れて行かれたと被害者ぶりして

いつまでも謝罪と賠償を求める韓国です。

 

徴用工裁判では日本に賠償を求め、日本が突っ撥ねると「肩代わり」という方法でお茶を濁し、

日本もそれを受け入れてしまいました。

これが後々問題になりそうですが、深く考えたのかと思ってしまいます。

 

慰安婦問題も同様、終わった筈なのにいまだに賠償を求める元慰安婦たち。

そしてどういう考えなのか裁判所までが慰安婦の要求を認めてしまいました。

慰安婦訴訟で勝訴の原告 賠償金受領へ日本政府の資産確認を申請=韓国 | 聯合ニュース

慰安婦訴訟で勝訴の原告 賠償金受領へ日本政府の資産確認を申請=韓国 | 聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】日本政府に旧日本軍の慰安婦被害者らへの賠償を命じた昨年の韓国裁判所の判決が確定したことを受け、被害者とその遺族らが6日、賠償金受け取りのた...

聯合ニュース

 

この判決は岸田首相の訪韓前でしたから、岸田さんはどのような発言をするのか注目していました。

ところがどうも何も言わなかった様子。

これではまた最終的に「肩代わり」の方法で乗り切るつもりなのでしょうか。

 

岸田首相 韓国 ユン大統領と会談“協力と交流を強化”方針確認 | NHK

岸田首相 韓国 ユン大統領と会談“協力と交流を強化”方針確認 | NHK

【NHK】岸田総理大臣は、訪問先の韓国でユン・ソンニョル大統領と会談し、来年の国交正常化60年を契機に日韓関係の改善を両国の国民が…

NHKニュース

 

また徴用工問題については首脳会談で話題になったようですが、

岸田さんはその内容は明らかにしませんでした。

「徴用」をめぐる問題や慰安婦問題など、両国間の懸案についてどのような議論をしたのか記者団から問われ「具体的に申し上げることは控えるが、双方の関心事項や懸案についても率直なやり取りを行った」

 

ところが韓国側は岸田さんの発言を暴露してしまいました。

韓国大統領府の高官によりますと「徴用」をめぐる問題について、会談の中で岸田総理大臣から「私自身、当時厳しい環境のもとで多数の方々が大変苦しく悲しい思いをされたことに、心が痛む思いだ」

 

これでは徴用工は強制的に日本本土に連行したと思われてしまいますし、

韓国人だけが日本人よりも厳しい労働に従事させたと思われても仕方ありません。

 

岸田さんは歴史観、国家観がないとよく言われますが、歴史をもっと勉強してもらいたいです。

そもそも慰安婦問題は最終的不可逆的に解決すると言ったではありませんか。

日韓慰安婦合意で韓国の外相と議論し、内容を取りまとめ全世界に向かって宣言した岸田さん。

いわば合意の当事者の立場です。

慰安婦問題で日韓が合意。日本政府が10億円拠出へ【声明全文】

慰安婦問題で日韓が合意。日本政府が10億円拠出へ【声明全文】

岸田文雄外相は12月28日に韓国・ソウルで、同国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相との共同記者会見を開き、従軍慰安婦の問題について、「両国が受け入れられる合意を導き出す...

ハフポスト

 

あれから8年以上経ちます。

その間、何をしていたのかと言いたいです。

何度か日韓首脳会談に臨み、日韓関係について話し合った筈。

日韓関係を良好する邪魔をするのはいつも歴史問題であり、その代表は慰安婦問題です。

今も慰安婦像は増え続け、韓国だけでなくドイツなど海外にも設置され続けています。

結果、日本を誤解する人もいるでしょうが、それでも良いと思っているのかと岸田さんに聞きたいです。

 

総理の最後の外交である日韓首脳会談での尹大統領との握手。

そして外務大臣として関わった日韓慰安婦合意での韓国尹炳世(ユン・ビョンセ)外相との握手。

どちらも尹さんです。

2人の尹さんと岸田さんはどのような思いで握手したのでしょう。

その握手の重みを感じているのか、そう問いたいです。

 

 

 

 

 

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