自民党総裁選 高市さんいよいよ出馬へ!第二次安倍内閣の発足時を思い出す!(西田昌司ビデオレター 令和6年9月4日)
昨日、9月3日に高市早苗選対会議があり、来週9日月曜に出馬会見を正式に行うとの事です。
これで20人の推薦人確保はほぼ確実です。
西田さん曰く、二十数名確保できている、との事です。
ここまで来たら、離脱する人はいないでしょう。
いるとしたら大変な裏切り者です。
衛藤晟一さんも高市早苗選対会議に出席した様ですが、
まずは選対委員長は中曽根弘文さん。
高市早苗氏、選挙対策本部長に中曽根弘文元外相 自民党総裁選 - 日本経済新聞 https://t.co/K5vQou1dyn
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) August 31, 2024
また古屋圭司さんはご自身のブログで次のように高市さんを推すと述べられています。
今回も私は高市早苗候補を推します。何故なら、数多くの候補者が出馬予定ですが、圧倒的に確かな国家観と政策、豊富な経験を併せ持つ、総理大臣に相応しい唯一の候補だと確信するからです。
古屋圭司通信 » Blog Archive » ワーキングチーム「論点整理」を承認|衆議院議員 古屋圭司オフィシャルサイト (furuya-keiji.jp)
また山田宏さんは何度もXに高市さん支持の投稿をされています。
何と言っても講演会にも登壇されているのですから間違いないでしょう。
今日は満員御礼。会場に入れず、別室でモニターでご覧いただいた皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
— 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) August 18, 2024
日に日に高市さんへの応援が大きくなっているのを感じています。… https://t.co/9kDtlehAQk
また有村治子さんも。
自由民主党の総裁選、私・有村は #高市早苗 候補を支持致します
— 有村治子(参議院議員・全国比例) (@Arimura_haruko) September 3, 2024
言葉に尽くせないほどの重圧の中で、1億2400万余の🇯🇵国民、日本を守る内閣総理大臣の任に耐え得る国家観、胆力、嗅覚、発信力、使命を全うできるのは誰か
その覚悟を決め、常に準備をしてきたのは誰か
今後の日本・自民党に何が必要か… pic.twitter.com/otaSyMD2OR
さきほど杉田水脈さんも高市早苗さん支持を正式表明をされてました。。
また前回の総裁選で前面に出て応援していた高鳥修一さん。
Xを時々見ていますが、はっきり述べておられません。
ただ、こんなXが ⇩
上越市新光町納涼会実行委員会 9/1(日)
— 高鳥修一(たかとりしゅういち) (@takatorishuichi) September 1, 2024
総裁選の水面下で進んでいることを話すと、テレビでは聞けない話に皆さんかなり興味を持たれたようです。
帰り際に「高市さんをお願いします」という若者が居ました。
子ども達が私に人見知りしないのをお父さんが驚いていました。実は結構、子供に好かれます😄 pic.twitter.com/LbfDRO3GNI
帰り際に「高市さんをお願いします」という若者が居ました。
Xにポストするって事は、高市さんの推薦人になるという事ですよね。
当然何度も高市さん支持の動画をアップされている西田さんは推薦人です。
ただ、岸田さんが立候補しないから高市さんを応援すると言っていましたから、
動画で述べるのは高市さんに失礼では、と思いますが。
でもいいんです。
何度も何度も高市さん支持の表明は勿論、その理由を何度も述べておられますから。
さて第二次安倍政権の成立も危ぶまれていたと西田さん。
第一回投票では党員数が石破さんの方が多かったですが、
過半数に届かず、決選投票に持ち込み西田さん曰く「神風が吹き」
安倍さんが勝ったのです。
というか神風ではなくただ単に石破さんが議員に人気がなかっただけだと思いますが。
今回も多くの人の見立てではやっぱり小泉進次郎さんが1位になるだろうと言っています。
そして2位が石破さん? だけど何としても高市さんが2位に持ち込み
決選投票で勝ち抜くと。
そうなればやっぱり保守の青山さんと票の取り合いになると思うので
どちらかに絞った方が良いと思いますが、どうでしょうね。
今回はいつもよりも選挙期間が長いです。
それだけ候補者の議論の時間が持て、高市さんの有能さがよく分かると思いますが、
なにせ候補者が多い。
今のところ12人ですが、推薦人が集まるとなると、8人程度に減るかもわかりません。
それでも多いです。
高市さんの良さが党員の皆さんに分かってもらえるか、それが少々心配です。
総裁選の後には衆院選挙、参院選挙が控えています。
総裁選で誰が総理総裁に選ばれるのか。
だれが国会議員選挙の顔になるかが選挙結果に影響すると言われています。
そしてそれだけでなく、ここ最近中国の脅威が迫っています。
中国に対してどれだけ強く出れるか、中国に強く迫られるのか。
その事をよく考えて党員、議員共に賢明な判断をして頂きたいです。