ロシアは虚勢を張っているのか、脅しているのか。
あちこちに喧嘩を吹っかけている印象です。
どんな事情があるにせよ、ウクライナ侵攻は許されるものではありません。
ウクライナの惨状を見るにつけ、早く戦争が終わって欲しい。
何とかプーチンを孤立させ追い詰めて欲しいと願わずにはいられません。
ただ追い詰め過ぎると核兵器使用、そして第三次世界大戦に発展するのを懸念します。
キ○ガイに刃物と言いますが、プーチンが次にどんな手を使うのか。
最後の最後に核兵器を使えば甚大な被害、そして世界の終わりとなる可能性が無きにしも非ずです。
兎に角独裁国家が核兵器を持てばどうなるか、想像するのも恐ろしいです。
そしてその恐ろしい国が日本の隣国なのですから。
ロシア、中国そして北朝鮮。
そう考えるとノンビリ構えている日本て異常です。
ところでロシアにもそれなりの事情がある、ウクライナに攻める理由があるとの主張があります。。
それは2014年5月に起きたオデッサの惨劇と言われる事件で親ロシア系住民がウクライナ南部オデッサ市の会館に閉じ込められて放火された事件。
その時の犠牲者は50人弱。
またこれはウクライナ国内の事件です。
確かに悲惨な事件ですが、だからといって今回のウクライナ侵攻を正当化出来ません。
規模が違いますし、国内の事件と他国への武力侵攻と同等に考える方がおかしいです。
とにかくプーチンを何とかして欲しい。
何とかウクライナからロシア軍を撤退させて欲しい、それだけです。