特定失踪者問題調査会幹事長 村尾建兒
4月18日朝8時「しおかぜ」応援プロジェクト第二弾が発進しました。
初日お昼の時点で、支援者は50名超、金額も50万円を超え順調な船出となりました。皆様のお力添えに心より感謝申し上げます。
既にご覧になった方もいらっしゃると思いますが、今回の第二弾に応援メッセージをいただいた月刊「正論」編集長田北真樹子さんが、ご自身がキャスターを務める「虎ノ門ニュース」にて、早速紹介して下さいました。その効果により、多数の皆様が「虎ノ門ニュースから来ました」とコメントを入れてくれています。田北編集長は前回のクラファンでも応援して頂くなど、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」の良き理解者のお一人であり、一刻も早い日本人救出を願い日頃から活躍されています。
私たちの「しおかぜ」は、多くの皆様に支えられ開局17年目を迎える唯一の民間北朝鮮向けラジオ放送です。多数の日本国民が拉致被害者救出実現に関心をもってくださるからこそ、ここまで、そしてこれからも北朝鮮に囚われたすべての日本人へ「希望の光」を送り続ける事が出来ると確信しています。
私たちは一人残らず日本人の帰国が実現するまで放送を続ける所存です。クラファン第二弾は6月10日まで開催します。引き続き皆様のご理解とご支援を賜りたくお願い申し上げます。
今日の虎ノ門ニュース