2019/08/03 22:33共同通信
【ソウル共同】愛知県で開催中の「あいちトリエンナーレ2019」で展示中止が決まった元従軍慰安婦の被害を象徴する「平和の少女像」を制作した韓国の彫刻家、キム・ウンソンさんは3日、中止に反発し「日本が自ら『表現の不自由』を宣言したようなものだ」と話した。聯合ニュースが報じた。
少女像は、撤去や公開中止となった作品を集めた企画「表現の不自由展・その後」で出品されていた。
キム・ウンソンさんは、元慰安婦の苦痛などが込められた少女像を展示することで日本の市民らの理解を深めたかったと趣旨を説明し「日本の政治家たちは真実を知らせたくないのだろう」と述べた。
慰安婦像を展示させたのは失敗でした。
この像はどういう意味を持っているのか。
何の為に韓国内外に設置されているのか。
反日の為、日本を攻撃する為のもの。
謂わば反日の象徴です。
韓国の日本大使館前に設置しているのは日本に向かって抗議する為。
そして愛知県や名古屋市の公費を使い、更には文化庁のお墨付きも得て、日本に抗議したのです。
ただの芸術作品と訳が違います。
今回、多くの日本人はこの暴挙に怒りました。
そして抗議の声を挙げました。
日本人として我慢ならなかったからです。
日本を貶める為の像を日本の地に設置するなんて許せる筈ありません。
漸く慰安婦像を含めたコーナーの中止が決まりました。
当然です。
ところがこの作者は中止するとは何事か。
許せないと。
韓国人に関わったら碌な事ありません。
簡単には引き下がらないでしょう。
もしかしたら賠償金を請求するかもわかりません。
謝罪を求めてくるかもしれません。
選定した津田氏は考えが甘かったです。
同調した大村知事も選定委員も甘かったです。
今、日本は不当な批判を浴びています。
この慰安婦像を含むコーナー中止を韓国が知ったなら、これまた日本批判の材料にするでしょう。
ホント余計な事をしてくれたものです。