■ともに“不祥事”抱え…逆風の選挙戦

自民党・高鳥修一候補(64)と立憲民主党・梅谷守候補(50)
 

自民党・高鳥修一候補(64)と立憲民主党・梅谷守候補(50)の両候補ともに、異例の“お詫びと反省”で選挙戦をスタートさせました。

高鳥氏は、所属していた安倍派からのキックバック544万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが発覚しています。

梅谷氏は、今年2月、選挙区内で、有権者に日本酒を配っていたことが発覚。公選法違反の疑いで刑事告発され、党から1カ月の党員資格停止処分を受けました。不祥事を抱えたなかでの戦い。支持者からは叱咤激励が飛びます。

(以下略)

秋のライン「秋の味覚」

衆院選投票日まであと3日。

既に期日前投票を済ませた方もいらっしゃると思います。

今回はマスコミや野党陣営が「裏金、裏金」と連呼し、

肝心の政策に有権者の目がいかない様に仕向けているとさえ思ってしまいます。

 

そんな中、高市早苗さんは多くの候補者の元に応援に入っています。

それは非公認や比例重複候補者問わず、主に総裁選で推薦人になった人の応援です。

非公認なのになぜ応援に行くのかとの批判がありますが、

高市さんは党役職に就いていない為、問題ない様です。

それはさて置き、やはり自分を応援した人を大事にしたい、お返しをしたいと思うのは人情です。

また石破応援団も恥も外聞もないのか高市さんに応援依頼をしている始末。

今頃高市人気に気付いても遅いです。

 

保身の為なのか、再登板を狙ってなのか、はたまた中国からの指令なのか、

総裁選での岸田さんの動きには腹立たしいです。

この様子だと自民党単独どころか自公過半数割れが避けられない様子。

再登板と言っている場合ではありません。 与党でいられるかも疑わしいのですから。

 

さて高市さん推薦人の代表といえば高鳥修一さん。

勿論、高市さんは応援に行かれています。

 

新潟5区は高鳥修一さんと梅谷氏の一騎打ちです。

巷では裏金と公選法違反の戦いだと揶揄されていますが、

高鳥さんは特捜部の捜査対象にもならなかったのに、未だに裏金と言われて不利になっています。

かたや梅谷氏は公選法違反で刑事告訴されていますが、マスコミはあまり指摘しません。

 

 

こんな声も。

 

政治資金収支報告書への不記載が裏金だと言われ続けたのにもかかわらず、

岸田前総理はさしたる反論もせず、石破さんも謙虚さが大事だとお詫びばかり。

もっと言うべき事を言わないから、いつまで経っても裏金裏金と言われ続けるのです。

 

自民党だと裏金。

野党だと不記載。

不公平で印象操作というか世論誘導するマスコミです。

マスコミを味方につけた立憲民主党だからこんな事も出来るのでしょう。

 

有権者は裏金に惑わされずどの政党ならこの国の将来を任せられるのか、

外国勢力に好き放題されず、そして物価高に対応できる政党はどこか。。。。

比例区ではどの政党に投票するのか、悩ましいです。