オバタリアンもすでに死語かもしれんが…。
昨日は夕方仕事が終わって直ぐにクレアへ映画を観に行きました。
着いて最初にチケットを買いに窓口へ。
前にオバちゃん(と言ってもオイラより若いけど)2人組が。
何やら窓口のお兄ちゃんと
ポイントカードの事で何だかんだと話してる。
聞き耳を立ててみるとポイントカードが貯まったので、それを使って観ようとしたが
4月で期限が切れていると言われたのをまだ5/3だからどうにか出来ないかと言ってるみたい。
お兄ちゃんはダメと言ってたけど、あまりに粘るので困って裏の事務所に聞きに行った。
おい、おい、後ろ並んでるのにぃ~。
で、直ぐに戻ってきてやっぱりダメと言われやっと諦めた。
さて、チケットも買ったがまだ上映まで2時間ほどある。
で、クレア内をあてどなくウロウロ。ま、ほとんど書店で立ち読みですが。(笑)
時間が来たので館内に入りチケットに記載してある座席に行ってみると
オイラの席にオバちゃん(と言ってもオイラと同年ぐらいだけど)が座ってる。
「私がこの席だと思いますけど…。」と言ったら「あら、すみません」と言って
横にずれた。
「ここは良い席だからねぇ」とか何とか話してたが(ここも2人組)、しばらくして
また一つ横にずれて座った。
おい、おい、あんたら自分の席ちゃんと確認して座っとるのか?
そこも違って、また誰か来たらどこかへ動くのか?
ま、そんなに多くはなさそうなので、それでも大丈夫かもしれんが。
その後、誰も来なかったのでそのオバちゃん達のホントの席はどこだったのか分からんけど。
そんなわけで、ちょっと気分の悪い日ではあったが、こういうオバちゃんたちの
ずうずう…いやバイタリティはオイラに無い部分なので少しは見習いたいとも思った。
もちろん他人に迷惑をかけない範囲で。(笑)
あ、ちなみに観た映画は「第9地区」です。
血しぶきが飛び散るので、ちょっと気色悪かったですが。
しばらくはエビ料理は食べたくないかなぁ~。(笑)