熊本地震で瓦が落ちて、その応急処置で屋根に上ることが多かったこの夏。
暑さ対策でこれを買いました。
よく工事現場で若いお兄ちゃんたちが頭に巻いてるタオルですね。
先日の筑後川マラソンでは暑くて普通の帽子だと汗が顔にダラダラ流れてくるし、頭に水被るにしても
いちいち脱がなきゃいけないし、このタオル巻いて走った方がいいかもなぁ~と思いました。
でも、このままじゃ見た目が…工事現場から抜け出て来たみたいだしw
それなら前にツバをつけて、帽子風にすればいいんじゃないかと考え
マラソン大会でもらうスポーツタオルで作ることを思いつきました。
スポーツタオルはサイズ的にイマイチ使いにくいし、どんどんたまっていくので困ってたしねw
では、作り方です。
今回は「いぶすき菜の花マラソン」でもらったタオルを使用しました。
タオルのサイズはまちまちだと思うので、寸法はテキトーに合わせてくださいw
まず、図のように二等分します。
小さいほうの両側を60mmの幅に切り取ります。これは結ぶ部分になります。
帽子を用意し
紙を当てて、つばの形を押し取ります。
指や爪を使って、しっかり型取りましょう。
型が取れたら、はっきりわかるようになぞって線を引きます。
これを切り取るとつばの型紙となります。
これを先ほどの小さいほうの布に当てて、3枚型を取ります。
このうち2枚は縫い代分を5~10mmほど余分に取ります。
これを切り取り、縫い代があるもの1枚と無いモノを重ね、図のように縫い合わせます。
更にもう一枚縫い代のあるものを重ね「縫い代有―縫い代無―縫い代有」という感じにサンドイッチします。
そして縫い代部分を縫い付けます。
この時、布の裏表に注意してください。
あとで裏返すので、縫うときは裏側が表になってないといけません。
で、縫い付けるとこんな感じに
これを裏返し、しっかり形を整えます。
このままだとフニャフニャなので、強度を付けるため図のように縫い付けます。
間隔は10mm程度で。
今度は先ほど2本切り取った結ぶ部分。
切った方の切り口を折り返して、ジグザグ縫いします。
次に2等分した大きい方の切り口も折り返して、ジグザグ縫いします。
大きい布の裏側に結ぶ部分を乗せます。隙間には端切れを乗せます。
このまま折り返し、待ち針で止めます。
両サイドと上の部分を縫います。
更に真ん中と下の部分を縫います。
コレで本体部分は出来上がり。
最後はつばの取り付け。
つばと本体の中心をあわせ
仕付け糸で中心から両サイドに向かって縫って行きます。
あとはミシンで本縫いすれば出来上がり♪
夏場はこれでバッチリだ!w
暑さ対策でこれを買いました。
よく工事現場で若いお兄ちゃんたちが頭に巻いてるタオルですね。
先日の筑後川マラソンでは暑くて普通の帽子だと汗が顔にダラダラ流れてくるし、頭に水被るにしても
いちいち脱がなきゃいけないし、このタオル巻いて走った方がいいかもなぁ~と思いました。
でも、このままじゃ見た目が…工事現場から抜け出て来たみたいだしw
それなら前にツバをつけて、帽子風にすればいいんじゃないかと考え
マラソン大会でもらうスポーツタオルで作ることを思いつきました。
スポーツタオルはサイズ的にイマイチ使いにくいし、どんどんたまっていくので困ってたしねw
では、作り方です。
今回は「いぶすき菜の花マラソン」でもらったタオルを使用しました。
タオルのサイズはまちまちだと思うので、寸法はテキトーに合わせてくださいw
まず、図のように二等分します。
小さいほうの両側を60mmの幅に切り取ります。これは結ぶ部分になります。
帽子を用意し
紙を当てて、つばの形を押し取ります。
指や爪を使って、しっかり型取りましょう。
型が取れたら、はっきりわかるようになぞって線を引きます。
これを切り取るとつばの型紙となります。
これを先ほどの小さいほうの布に当てて、3枚型を取ります。
このうち2枚は縫い代分を5~10mmほど余分に取ります。
これを切り取り、縫い代があるもの1枚と無いモノを重ね、図のように縫い合わせます。
更にもう一枚縫い代のあるものを重ね「縫い代有―縫い代無―縫い代有」という感じにサンドイッチします。
そして縫い代部分を縫い付けます。
この時、布の裏表に注意してください。
あとで裏返すので、縫うときは裏側が表になってないといけません。
で、縫い付けるとこんな感じに
これを裏返し、しっかり形を整えます。
このままだとフニャフニャなので、強度を付けるため図のように縫い付けます。
間隔は10mm程度で。
今度は先ほど2本切り取った結ぶ部分。
切った方の切り口を折り返して、ジグザグ縫いします。
次に2等分した大きい方の切り口も折り返して、ジグザグ縫いします。
大きい布の裏側に結ぶ部分を乗せます。隙間には端切れを乗せます。
このまま折り返し、待ち針で止めます。
両サイドと上の部分を縫います。
更に真ん中と下の部分を縫います。
コレで本体部分は出来上がり。
最後はつばの取り付け。
つばと本体の中心をあわせ
仕付け糸で中心から両サイドに向かって縫って行きます。
あとはミシンで本縫いすれば出来上がり♪
夏場はこれでバッチリだ!w