さてスタートしましたが、前がつかえて中々進みません。
片側2車線の道路で狭いのが原因です。
去年までの陸上競技場の方がスンナリ進めたような気がします。
後でタイム差でみたらスタートロスが1分56秒ありました。
制限4時間のレースではこれくらいでも痛いですね。
今日の目標は先ずは何事もなく終了することw
次に完走です。
マラソン始めた頃はスタート地点に立つたびに
今日は完走出来るかな?と不安でしたが
最近はそういった不安は全くなかったので
なんか久しぶりの感覚です。
レースプランとしてはいつものごとくですが
最初に貯金を作って後から食い潰すです。
予定ではハーフまでは5分20~30秒/kmを維持。
余裕があればそれ以降も維持できるところまで。
で、後半はなるべく5分40秒/kmぐらいを維持し
大減速するであろう30km過ぎに備える。
たぶん30km過ぎると6分/kmぐらいになるでしょうから。
序盤にオーバーペースにならないように気を付けるのが重要です。
去年はそれで撃沈してリタイアしましたから。
コース図
高低図
何度も大会会場に戻ってくるし、坂もほとんど無くフラット
走りやすくて記録が狙いやすいコースと言えるでしょうね。
スタートゲートを過ぎて直ぐ、左側の方から
バコン、バコンと大きな音が聞こえます。
何だろうと見てみると大きなカラーコーンが倒れてます。
中には派手に破損したものも。
どうやら何故かコース上に置いてあるカラーコーンに
ランナーがぶつかってる音の様でした。
まだスタートして直ぐなので団子状態で足元さえ良く見えない状況。
これでは避けきれず、ぶつかるのは当たり前です。
中には転倒したランナーもいるみたいでした。
私は右側を走ってたので大丈夫でしたが、
大会運営大丈夫?と又思いました。
しかし、流石に速いランナーさんばかりの大会
すぐに団子状態は解消し、走りやすくなりました。
今回の体調不良がどんな感じかと言うと
皆さん経験あると思いますが、風邪とかの病み上がりの時
額付近が重く、たまにふらっと平衡感覚がおかしくなったりして
目も乾燥気味で、何となく体全体キツイ感じがするみたいな、です。
でも今のところ体調は大丈夫そう。
5kmは間違いなく行ける。
シューズも最近の流行に乗ってナイキの厚底ズームフライ3w
まだ、距離は走ってませんがクッション性が良いので
少しでも体に負担が無い方が良いかと思い
いつものターサージールをやめてコチラにしました。
キツクないペースで軽快に走ってますが
時計でペース確認すると5分10秒/kmぐらいになってて
チョット焦る。
あきらかにオーバーペース。
つい周囲の流れに合せて走ってしまうのが原因ですね。
気持ちペースを落としますが、また速くなるし
かと言って、あまりペースを上げ下げすると却って疲れるし。
困ったもんだな、と思っていたら
後ろのランナーさん達がスタートロスのこと話しているの聞こえてきて
そういえば関門はサブ4ペースでギリギリだから
スタートでロスした分を考えとかないとヤバイんだと思い
少しのオーバーペースは良しとすることに。
そうしているうちに5km地点通過。
体調も悪くないのでまだ行けます。
そしてソルトアリーナが見えてきました。
7.7kmと書いた丸い看板を持ってる役員の人が見えたので
ここが第一関門だろうな、と思いました。
これでスタートロスは関係無くなり、後はサブ4ペースで行ければ大丈夫です。
10km地点通過。
まだまだ大丈夫。
13km地点だったらしいですが
ラン友のブンタちゃん達が応援に来てくれてました。
前日の昼に北九州を出発し、夜通し歩き?走り?で応援に来た
どヘンタイなお方たちですw
もうお一人、広島県呉市のラン友さん、O花さんも来てくれてました!
私の為だけ?に
途中何度も移動しながらの応援ありがとうござました!
15km地点通過。
体調の方は絶好調w
走った方が調子いいみたいです。
しかし、ちょっと脚の方はきつくなってきました。
ま、毎度の事なのであまり気にはしませんが。
沿道の応援は少ないですが、気合の入った声援が多いです。
完全にバラけて周囲にランナーがいないので
自分への声援だと分ります。
手を上げたり、声を出す余裕が無いのでうなづくぐらいしかできませんが。
20km地点通過。
だいぶ脚に来てます。
ちょっとペースが落ち気味ですが、まだ5分30秒/kmは維持できてる。
そして、ついに中間点通過!
この時点で貯金が7分ちょい。
十分でしょう。
しかし、何があるか分らないので5分40秒/kmを維持できるよう走ります。
前方から広報車がやってきました。
「トップは今、37kmです。」と言ってます。
ちょっと行って国府橋北交差点でトップとすれ違いました。
なんとベストなタイミングで私がテレビに映ってました!
先ほどのO花さんが見つけて、送ってくれました♪
まさか映るとは思って無かったので自分では録画してなかったw
街中に入り、沿道の応援も多くなります。
嬉しい反面、脚の方は増々きつくなってきました。
(つづく)
片側2車線の道路で狭いのが原因です。
去年までの陸上競技場の方がスンナリ進めたような気がします。
後でタイム差でみたらスタートロスが1分56秒ありました。
制限4時間のレースではこれくらいでも痛いですね。
今日の目標は先ずは何事もなく終了することw
次に完走です。
マラソン始めた頃はスタート地点に立つたびに
今日は完走出来るかな?と不安でしたが
最近はそういった不安は全くなかったので
なんか久しぶりの感覚です。
レースプランとしてはいつものごとくですが
最初に貯金を作って後から食い潰すです。
予定ではハーフまでは5分20~30秒/kmを維持。
余裕があればそれ以降も維持できるところまで。
で、後半はなるべく5分40秒/kmぐらいを維持し
大減速するであろう30km過ぎに備える。
たぶん30km過ぎると6分/kmぐらいになるでしょうから。
序盤にオーバーペースにならないように気を付けるのが重要です。
去年はそれで撃沈してリタイアしましたから。
コース図
高低図
何度も大会会場に戻ってくるし、坂もほとんど無くフラット
走りやすくて記録が狙いやすいコースと言えるでしょうね。
スタートゲートを過ぎて直ぐ、左側の方から
バコン、バコンと大きな音が聞こえます。
何だろうと見てみると大きなカラーコーンが倒れてます。
中には派手に破損したものも。
どうやら何故かコース上に置いてあるカラーコーンに
ランナーがぶつかってる音の様でした。
まだスタートして直ぐなので団子状態で足元さえ良く見えない状況。
これでは避けきれず、ぶつかるのは当たり前です。
中には転倒したランナーもいるみたいでした。
私は右側を走ってたので大丈夫でしたが、
大会運営大丈夫?と又思いました。
しかし、流石に速いランナーさんばかりの大会
すぐに団子状態は解消し、走りやすくなりました。
今回の体調不良がどんな感じかと言うと
皆さん経験あると思いますが、風邪とかの病み上がりの時
額付近が重く、たまにふらっと平衡感覚がおかしくなったりして
目も乾燥気味で、何となく体全体キツイ感じがするみたいな、です。
でも今のところ体調は大丈夫そう。
5kmは間違いなく行ける。
シューズも最近の流行に乗ってナイキの厚底ズームフライ3w
まだ、距離は走ってませんがクッション性が良いので
少しでも体に負担が無い方が良いかと思い
いつものターサージールをやめてコチラにしました。
キツクないペースで軽快に走ってますが
時計でペース確認すると5分10秒/kmぐらいになってて
チョット焦る。
あきらかにオーバーペース。
つい周囲の流れに合せて走ってしまうのが原因ですね。
気持ちペースを落としますが、また速くなるし
かと言って、あまりペースを上げ下げすると却って疲れるし。
困ったもんだな、と思っていたら
後ろのランナーさん達がスタートロスのこと話しているの聞こえてきて
そういえば関門はサブ4ペースでギリギリだから
スタートでロスした分を考えとかないとヤバイんだと思い
少しのオーバーペースは良しとすることに。
そうしているうちに5km地点通過。
体調も悪くないのでまだ行けます。
そしてソルトアリーナが見えてきました。
7.7kmと書いた丸い看板を持ってる役員の人が見えたので
ここが第一関門だろうな、と思いました。
これでスタートロスは関係無くなり、後はサブ4ペースで行ければ大丈夫です。
10km地点通過。
まだまだ大丈夫。
13km地点だったらしいですが
ラン友のブンタちゃん達が応援に来てくれてました。
前日の昼に北九州を出発し、夜通し歩き?走り?で応援に来た
どヘンタイなお方たちですw
もうお一人、広島県呉市のラン友さん、O花さんも来てくれてました!
私の為だけ?に
途中何度も移動しながらの応援ありがとうござました!
15km地点通過。
体調の方は絶好調w
走った方が調子いいみたいです。
しかし、ちょっと脚の方はきつくなってきました。
ま、毎度の事なのであまり気にはしませんが。
沿道の応援は少ないですが、気合の入った声援が多いです。
完全にバラけて周囲にランナーがいないので
自分への声援だと分ります。
手を上げたり、声を出す余裕が無いのでうなづくぐらいしかできませんが。
20km地点通過。
だいぶ脚に来てます。
ちょっとペースが落ち気味ですが、まだ5分30秒/kmは維持できてる。
そして、ついに中間点通過!
この時点で貯金が7分ちょい。
十分でしょう。
しかし、何があるか分らないので5分40秒/kmを維持できるよう走ります。
前方から広報車がやってきました。
「トップは今、37kmです。」と言ってます。
ちょっと行って国府橋北交差点でトップとすれ違いました。
なんとベストなタイミングで私がテレビに映ってました!
先ほどのO花さんが見つけて、送ってくれました♪
まさか映るとは思って無かったので自分では録画してなかったw
街中に入り、沿道の応援も多くなります。
嬉しい反面、脚の方は増々きつくなってきました。
(つづく)