2023年11月5日に開催されました。
前日に新幹線で小倉に移動し宿泊
21時には寝たけど0時頃から海外からの観光客と思われる隣室の
話し声や笑い声が気になり眠れない。
2時過ぎには静かになったけど目が冴えて、そのままうつらうつらしながら5時
何となく寝不足の状態で起きました。
曇り空で暖かい朝です。
小倉駅から6:23発の列車で下関へ
Dブロックの更衣室、下関市民会館のロビーへ
ココは良い!
室内で綺麗で広々として混んでいないし、もし寒くても大丈夫そう
それにロビーのトイレは空いてて並ばなくても良かったし。
着替えて7:30頃会場へ
すでにブロック入場は始まっててランナーや応援の人でごった返してます。
まだ時間があるので、ちょっと会場をウロウロ
おもてなしのヨーグルト配布ブース
こちらもおもてなしの「ふぐ鍋」ブース
で、ブロックへ移動
私はDブロックでしたが、最初はスピード出すのがキツいので最後尾から行くことに
最後尾は仮装軍団が揃い踏みw
時間となりスタート!
やはり大きな大会は沿道の応援も多くてテンション上がります。
ついペースアップしてキツくなったのでペースダウン
今日の目標もサブ5.5
あわよくばサブ5狙いです
まだ曇り空で少し涼しい感じで走るのには最適
このままの気象状況だと良いけどなぁ〜と思いながら進みます。
今年は変更となったコースも少し心配
以前は長州出島へ行ってたのが曲がらずに直進して折り返し
後半のアップダウンも気になる…。
久しぶりのイチゴコールを浴びながら第1関門通過
この辺だったかな?
山口放送のカメラ取材を走りながら受けましたw
5km通過
スタートでのタイムロスを取り返すため少しペースを上げます。
制限6時間なので後半に余裕を持っておきたい。
最初の折り返しを過ぎて第2関門通過
この辺は病院とかお店が沢山あって沿道の応援も多いです。
10km通過
スタートのタイムロスもだいぶ回収しました♪
第4関門通過
以前はこの先で観覧車のある波止場に行って折り返しだったんですが直進です。
15km通過
スタート地点まで戻って来ました。
この先、港湾地区を抜けて後半のコースに入ります。
第5給水にはコーラあります♪
なんか生き返るw
第5関門通過
20km通過
スタートロスは取り戻し、サブ5ペースに
第6関門通過
響灘が見えて来ました。
ココから彦島大橋の登りが始まります
そして中間点通過
登り坂なのでちょっとペースダウン
25km地点通過
これまではこの先から左に入り長州出島へ向かうのですが直進します。
なんか良い景色
でも帰りは登りになるのでキツそう
折り返して来たランナーもだいぶ歩いてる人が多い
雲も取れて日差しが強くなってきてかなり暑くなってます。
ピント合わせに失敗したけど素敵な海岸
夏は賑わうでしょうね
折り返しが見えて来ました
私も折り返し
この時点でサブ5のペーサーとの差を考え、目指すのは諦めました。
降って来たのでこの先は登りだし。
第8関門通過
お楽しみの「そうめん」エイド
お汁の塩分が身に染みます♪
第9関門通過
画面中央、遠くに薄っすらと「海峡ゆめタワー」が見えます。
35km地点通過
往路もでしたが海沿いのこの道は強風が吹いてとても走り辛かった。
特に登りの向かい風は体力が奪われて力が出ません。
でも沿道の応援にパワーをもらい頑張ります。
そういえば沿道の応援者の中にもブログ読者の方がいたようです♪
「パン」エイド♪
昔は3種類ほどあったけど今年はチョコパンのみ…。
時折すれ違う回収バスには結構ランナーさんが乗ってるし
どこかの関門ではバス待ちの列が出来てた。
道路脇に座り込んだりしてるランナーも多かった
多分、暑さにやられたんでしょうね。
私は各エイドで水を首筋にかけて暑さ対策したし
元々、暑さには強いみたいなのでそこは大丈夫でした。
第10関門通過
この先コースは下り&平坦ですが、もうかなり脚にきてるのでヘロヘロ走り。
40km通過
ここで5時間が経過
あと2.195km残してサブ5ならずでした。
最後の第11関門通過
そしてついに残り1km!
最後、会場沿道の大きな声援を受けながらフィニッシュ!
目標のサブ5.5は達成しました♪
大会のアプリで作った
通常と違いネットタイムが大きく表示されてる。
市民マラソンではこちらの方がしっくりしますね。
写真はスタートの時ですねw
25kmまでは何とか頑張れてました。
フィニッシャーメダルとタオル
おもてなし会場へ行き、ヨーグルトとふぐ鍋を頂きました。写真は撮り忘れw
更衣室に戻る途中、コース沿いを歩いていたら応援している女性二人に呼び止められ
少しお話し&写真撮影w久しぶりの芸能人気分www
着替えて下関駅へ向かう途中、シーモール下関の中を通っていたら
今度は4〜5人連れの女性達とすれ違ったあと
「あれ、イチゴちゃん?」と声が
振り向くと向こう全員こちらを見てる
再度「イチゴさんですか?」と言うので
うなずいて手をあげて応えました。
いちごマスクは布製のケースに入れていたので分からないはずですが
形で推察したんでしょうね。なかなか鋭いw
ま、そんなこんなで今回も楽しく過ごせました♪
みなさん、ありがとうございました!