釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

スティーズ リアルコントロールの2025年追加モデルはどうよ!?

2024年12月19日 07時30分57秒 | ロッド・リール
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「釣りバカはただのバカぁ〜っ、T-REXだよぉ〜」

「スティーズリアルコントロール2025年追加モデルを全機種買ったというイカレポンチは、どこのどいつだ〜い? お前かっ!? 」

「 あたしだよっ!! 」(;´Д`)

 ・・・・・というわけでロッドはほぼ全てスティーズで揃えているT-REXですが、スティーズ リアルコントロールが発売されてからはもはやそれしか使えないカラダとなってしまい、ついに所有本数は11本となってしまいました(;一_一)で、2025年追加モデルとして3機種発表されたのですが、当然!?全て購入済みです(;^ω^)

RC S61UL-SV・ST
 いつか絶対出してくるだろうと睨んでいた番手で、待ってました!なゴールデンロッドです!(^o^)柔らか過ぎず硬過ぎないビンビン感度のソリッドティップで、ソリッドを感じさせない綺麗なベンドカーブはRC共通のものです。

既存のRCにはなかった王道DSロッド!ラージ・スモール問わずほとんどの釣行に持っていく1本となるでしょう( ´艸`)

 ダウンショット専用機として購入しましたが、DSマニアのT-REX的にはS510XUL-SV・STはガン玉仕様、S61L-SVは3.5g前後、S65ML-SVはヘビダンで使用していましたが、S61UL-SV・STはまさにDSのど真ん中な1.8g前後で使っていきます!(*^^*)
 
繊細なティップ部とやや張りのあるベリーからバット部で、キャストから操作、ランディングまでがスムーズに行えそうです(´∀`)


RC C611MH-SV
 真っ先に購入したC611MH-SV、バーサタイルロッドであるC610M-SVの中〜重量級バージョンとのことですがまさにそんな感じです。が、C610M-SVもそうなんですが、何にでも使えるがゆえに何に使ったらいいか悩んでしまう竿でもあるんですよね(^_^;)

良くも悪くも何にでも使えそうなバーサタイル性の高そうな竿ですが、やはりラインを弾いて使うのがこの竿の特性を最大限に活かせるかと!

 ややウエイトのある一部の巻物やワーム等何でもそつなくこなせそうですが、ちょい小さ目のスイムベイトやビッグベイトなんかにハマりそうな気がしますね。て、専用ロッドの使用がほとんどであり、バーサタイルロッドが好きではないT-REX的には一番使わない竿になるかも!?(;^ω^)
 
クセのないレギュラーファーストですが、コンパイルXゆえダルさは微塵も感じません!


RC C71MH-SV・ST
 やや強めのベリーからバットに繊細なソリッドティップを継いだちょっと異色のワームロッド。いや、こういった仕様のロッドを一部のマニア層が使っているのは知っていましたが、基本チューブラー大好きT-REXとしては買うのを最後まで悩んだ1本です(^_^;)

カタログスペック以上に繊細な竿に感じました。重め、大きめのルアーではティップがもたれてちょっとダルそう。。

 でもよく考えてみたらホームでメインの釣り方となっている、ライトカバーを2.5~5g前後のジカリグでフリップするのに最適じゃないかと!障害物に絡めやすいソリッドティップ、フリッピングしやすいレングス、多少は食わせの間も与えられるのかもしれません。こりゃ期待しかないです!\(^o^)/
 
ソリッドティップゆえエクストラファストテーパーなんですが、負荷が掛かればちゃんと曲がり込んでくれます!

 といった感じで来季への妄想がやまないT-REXなのです!って、金額はあえてあまり見ないようにして購入しましたが、来月のカード請求に震える日々を送っているT-REXを失笑しないでね(;^ω^)
 
「満足かい、この豚野郎!!」

 古っ!!wwって、なぜか最近関連動画で流れてきたにしおかすみこさんの漫談に再度ツボってしまったドSなT-REXです(*´艸`*)

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KTFスプールの精度はやっぱり・・・

2024年12月18日 00時49分22秒 | ロッド・リール
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 さて、20台全てのスティーズリールにはKTFのスプールとカーボンハンドルを奢っているサワムラマニアなT-REXですが、その精度やクオリティー、耐久性等が残念なことは以前何度か記した通りです。。が、そんなレーシーなとこも含めて愛用してるわけですがね(^_^;)
 
 で、先日購入した24スティーズ用のKTFスプールの精度もがっかりクオリティーでした。。普通にセットした段階でかなりなカタカタ状態で、ゼロポジどころかマイナス0.5mmポジってとこでしょうか(;^ω^)これだと当然キャスト時に支障が出てしまうので対処しなくてはなりません・・・

期待に胸を膨らませてインストールしましたが、かなりのカタカタ具合にちょっと引きました( ̄▽ ̄;)

 いわゆるダイワの言うゼロポジは、メーカー曰く0.2mmのマージンを取るようにとのことですが、実際はそんなに取ってないと思います。ワッシャーを入れて確認したところ、おそらく0.1〜0.08mm位じゃないかと推測しています。

 だもんで、このKTFスプールは論外なガバガバ仕様なのです(;´Д`)いや、もしかしたら今迄のスプールも同じようなことが起こっていた可能性が高そうですが、24スティーズ以前のものはキャスコンを締めることで気付かなかっただけと思われ(;・∀・)

 が、24スティーズはキャスコンなるものがないので、スプール自体に加工をしないといけません(何か調整方法ありますかね?あったらおせーて!)というわけでスプールに0.3㎜のワッシャーを噛ませたら、大体ゼロポジにすることができました。

ただベアリングの上にワッシャー置いただけですが、これでいいの!?(^_^;)

 って、この方法でダイジョブなのかはまだ実戦投入していないのでナゾですが、0.3㎜の隙間があるってなかなかですよ。。まぁ、そんなとこも含めてKTFが好きなんですけどね!?(;^ω^)

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2024年度 俺のタックルオブ・ザ・イヤ~ン!? ベイトリール編

2024年12月17日 01時20分44秒 | ロッド・リール
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 さて、今年も釣具への恐るべき出費額に己自身で驚愕なT-REX。。今年も今の段階で余裕の〇〇〇万円オーバーです(;・∀・)来年こそはマヂでなんも買わんぞ!・・・って、無理だな(;^ω^)さてっと・・・というわけで今年最も活躍してくれたベイトリール達でも記しておくかな。。

 今回はベイトリールのT.O.Yです!・・・って、現在一軍で活躍しているベイトリール20台は全てスティーズなので、ほとんど発表の意味ないですがね。。まぁ一応形だけは記事にしときます(;^ω^)

1位・・・スティーズ AIR TW

 以前記事にしたこともありますが、T-REXの最も多用するベイトリールがスティーズAIRなのです!だって、AIRだけで6台も所有してるし(^_^;)理由はとにかくスピニングタックルを使いたくないがゆえに、本来スピニングで使うべき軽量ルアーもAIRでまかなっているからです。。

 で、今年もタイニープラグやネコリグなどの出番が多かったので、必然的にAIRの登板率が圧倒的でした。特に今年はハードベイトオンリーの釣りが多かったのですが、メインは小型プラグゆえ多用していたわけです。

 軽量ルアーのみならず、ショートキャストやテクニカルキャストの時なんかはスプール径の小さなものが有利ですが、さらにKTFのスプールに入れ替え極細PEラインを巻いているので暴力的に立ち上がりが速く、1g台のルアーもヨユーで扱えます(・∀・;)
   
キャストしづらい小型プラグも、AIRならレギュラーサイズのルアーを投げるようなフィーリングで扱えますヽ(´▽`)/


2位・・・06 スティーズ

 2位には、24スティーズを上回りまさかの初代 06スティーズがランクインです!(@_@;)何度も記していますが、本当に06スティーズは優秀なんですよね!いや、もちろんKTFスプールに入れ替えてるからで、純正スプールだったら絶対もう引退ですがね(;^ω^)

 16スティーズよりも軽いしパーミングも非常にやりやすいので、ほとんど不満がないんですよね。唯一ギア比が6.3なのが気に入らないとこですが、巻物で使うぶんには妥協できることが多いです。

 で、今年は上述したようにハードベイトオンリーの釣りが多かったので、必然的に06スティーズの登板が多かったのです。最新式のリアルコントロールロッドに24スティーズのセッティングよりも多くの魚を釣っているというのは皮肉なもんですが、魚を釣るためだったら新旧関係なく何でも使いますよ!
  
もう20年近く前のリールですが、全く引退させるつもりはありません!今年も16スティーズやCTよりも活躍しているという(;・∀・)


3位・・・24 スティーズ SV TW100

3位は24 スティーズ SV TW100ですが、これも今年はハードベイトの使用率が圧倒的に高かったからです。グラスロッドのライトニング66に24スティーズのエクストラハイギアの右巻き、PEラインでクランキングするとグラスなのにビンビン感度でまるでダルさがなく、魚の掛かりも良好なのです!(*^^*)

 というようなセッティングで使いましたが、本当ダイワリールとは思えん程の滑らかなリトリーブフィールとキャスト時の静粛性にはおったまげです!間違いなく過去最高傑作のスティーズと言えます。

 が、24スティーズ以外、18台全てのスティーズにKTFのスプールをインストールしているので、正直軽量ルアーのショートキャスト時に不満がありました。。ですがついに24スティーズにもKTFスプールを導入した結果・・・もう、チビリました(;゚∀゚)=3ハァハァ
  
今季はKTFスプールの導入ができなかったので登板率は劣りましたが、2台分のKTFスプールを入手したので来季はさらに活躍してくれるでしょう( ´艸`)

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えっ!?ダイワってギア販売解禁したの!?

2024年12月15日 03時18分42秒 | ロッド・リール
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 ダイワのウ〇コなところに、ギア等のパーツを販売してくれないところがありました。が、最近ある動画を見ていて知ったのですが、それらのパーツ販売が解禁されてる!?(;・∀・)
 
ドライブギア&ピニオン等の消耗品が自分で交換できないなんて、なんて不親切なメーカーなんでしょ。。と思っていましたが・・・

 以前はギア比が気に入らず、交換したいにもできないという歯痒さがありましたが、これなら好みのギア比に変更できるぢゃないですか!しかもちょっとしたパーツで、ドラグのクリック音も出せるようになるとか!

 こりゃ凄い!今すぐギア比の遅いスティーズCTのハイギア化に取り掛かろう!・・・なんて元気はくたびれたオヂサンにはなく、なんかの機会があればやろうかな。。位のテンションになってますがね(;^ω^)

 いや、ホントもうちょっと前に解禁されてれば、あんなことやこんなこともしたんだけどなぁ・・・とはいえやりたいことは山ほどあるので、余裕ができたらいろいろチャレンジしてみるかな!(*^^*)

ベイトリールは比較的イジリやすいんですが、それでも最近はベアリングのメンテすら怠っています( ̄▽ ̄;)

 にしても、この動画の主さんはスゲイですよ!ダイワリールを所有していて、あれこれイジイジしたい人は必見の動画となっております!(^o^)
【ギア互換】ダイワベイトリール⚙️カスタム‼️24まとめ動画


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2024年度 俺のタックルオブ・ザ・イヤ~ン!? ベイトロッド編

2024年12月05日 01時02分11秒 | ロッド・リール
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 さて、今年も釣具への恐るべき出費額に己自身で驚愕なT-REX。。今年も今の段階で余裕の〇〇〇万円オーバーです(;・∀・)来年こそはマヂでなんも買わんぞ!・・・って、無理だな(;^ω^)さてっと・・・というわけで今年最も活躍してくれたベイトロッド達でも記しておくかな。。

1位・・・スティーズ SC C66ML-G ライトニング66

 名作揃いのコータロー監修ロッドにおいて、このライトニング66はどうなんでしょ!?オカッパラーに絶大な人気を誇るコータロー氏とはいえ、ぶっちゃけハードベイト特化型のグラスコンポジットロッドをフィールドに持ち込むクランカーがどれ程いるのかかなり疑問です。。だから販売早期から良質中古が安価で流通したのでしょうか!?(;^ω^)

 かくいうT-REXもあまり期待しておらず、新古品が2万半ばで売っていたのでナマズ用か気に入らなければすぐに売り払えばいいや位に思っていました。が、実戦投入してみると流石のコータロー、控えめに言って最高でした!ボートでのクランキング専用ですが、そのスバラシさは過去記事を見て頂ければなと(#^.^#)
  
今まで何本グラスロッドを買っても一軍定着はしませんでしたが、このライトニング66はかな〜り良いですよ!(^o^)

 ハードベイト専用ロッドも一軍メンバーだけで軽く10本を超え、フィールドにも5本程積み込んでいますが、間違いなくいい働きをしてくれたのがライトニング66でした!特に今年はラージに関してはハードベイトによる釣果が8割以上を超える350本以上は釣ってますから、ハードベイトロッドが1~3位を独占するのも当然と言えます!(^^)!


2位・・・スティーズ 631LFB-LM ライトニングⅡ

 2位は低弾性カーボンマテリアルであるローモデュラスを使ったハードベイトロッドのライトニングⅡですが、以前記したようにこの竿は3本所有している程溺愛しています(;^ω^)今年の後半戦はハードベイトしか船に持ち込まない釣りをしていましたが、そんな釣行の際には最低でも2本はライトニングⅡを積み込んでいました。

 当然相当数の魚を釣り、数で言えばぶっちぎりの功労者でした( *´艸`)このライトニングⅡ、軽量ルアーのキャスト性や操作性がずば抜けて良く、また魚が掛かれば気持ちよくバットまで曲がり込み楽しいだけでなくバラシもとても少ない本当にスバラシイ竿なんです!そりゃ3本も買っちゃいますよ!?
  
グラスチックなのに、キャストフィールや操作性が抜群なんです!6.3ftのレングスがピンスポキャストや繊細なルアー操作に大きく貢献しています(*^^*)

 でも近年これに近い竿って全然なくて、もう15年程前の竿にもかかわらず未だに超一軍ロッドなんですよね!リールはさておき、ロッドに関しては昔のものの方が優れているなんてものもあったりするのが面白いところです(#^.^#)


3位・・・スティーズ リアルコントロール RC C610M-SV

 そして3位はキョーヤ様のバーサタイルロッド、リアルコントロール RC C610M-SV です!が、ぶっちゃけリアルコントロールのスピニングロッドは唯一無二の使用感ゆえもう絶対RC以外使えない!って感じなんですが、ベイトロッドに関してはそこまでではないです。。T.O.YでもスピニングはRCが1~3位を独占しましたが、ベイトは3位のこいつだけですから(;^ω^)

 実際RC C610M-SVもハードベイトとワームの両方で使ってみましたが、正直他のスティーズロッドの、それぞれの専用ロッドを使った方が快適と感じることも多かったです。確かにいろいろなルアーを幅広く使えその平均点も高いと思いますが、やはり極めたければ専用ロッドが勝ると思います。
  

リアルコントロール共通の張りがあるのにしっかり曲がるブランクは、あらゆるルアーの操作性に優れています!(*´∀`*)オカッパリに持ってくならこの1本!?

 とはいえ持ち込む本数を減らしたい時などにはやはりバーサタイルロッドは重宝するわけで、 そういった意味では今年活躍してくれたと言えます。実際、トップ、ジャークベイト、クランク、シャッド、チャターベイト、バズベイト、ワームといろいろなルアーで釣ることができましたからね!!(^^)!

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やっぱこれっしょ!? 24スティーズSV TW用 KTF フィネススプール 「KAHEN」

2024年12月04日 09時07分33秒 | ロッド・リール
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 今年フルモデルチェンジされたスティーズSV TW。当然スティーズヲタクなT-REXも2台入手したわけですが、現在20台所有しているスティーズは24スティーズ以外全てKTFのスプールをインストールしているため、正直キャストフィールには不満を感じていました。。

軽量スプールのキャストフィールに馴染んでしまっているので、とても純正品では満足できないカラダになってしまいました(;´Д`)

 だもんで早いとこKTFスプールに入れ替えたいと思っていましたが、現在は抽選販売ゆえ欲しくてもなかなか手に入らない存在なんですよね(ーー;)が、KTFスプールの抽選に外れたことがないと豪語するIさんがまた当たったというので、うまくなだめすかして強奪してきました( ´艸`)

いつもはスプールに合わせてカラーパーツを奢るんですが、24スティーズがあまりにもカッチョええのであえて地味なゴールドスプールにして、カラーチューンは施さないつもりです。今のとこは(;^ω^)

 で、早速試してみると、やっぱこれだね~♪ KTFスプ〜ル!!という感じで他のリールと持ち替えても違和感なく使えるようになりましたヽ(´▽`)/軽量ルアーでも、力まず軽く竿を振るだけで低い弾道でビシバシキャストが決まります!このことはショートキャストでピンスポットを正確かつスピーディーに撃っていくことが多いT-REXには最重要課題なのです。

実にご機嫌なキャストフィールに激変です!ホント全く別のリールと言っても過言ではありません(*^^*)

 ぶっちゃけあまり好きになれなかった24スティーズですが、これで一気に頼れる相棒に昇華です!ほんとベイトリールにおいてスプールは重要、というか全てとも言えると思っています。

今回はフィネススプールですが、実はまたIさんがネオスプールが当たったとのことで虎視眈々と略奪計画を練っているT-REXです( ̄ー ̄)ニヤリ

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2024年度 俺のタックルオブ・ザ・イヤ〜ン!? スピニングロッド偏

2024年12月02日 00時02分28秒 | ロッド・リール
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 さて、今年も釣具への恐るべき出費額に己自身で驚愕なT-REX。。今年も今の段階で余裕の〇〇〇万円オーバーです(;・∀・)来年こそはマヂでなんも買わんぞ!・・・って、無理だな(;^ω^)さてっと・・・というわけで今年最も活躍してくれたスピニングロッド達でも記しておくかな。。

1位・・・スティーズ リアルコントロール RC S61L-SV

 昨年から導入を始めたスティーズ リアルコントロールですが、スピニングロッドはもはやこれしか使えないカラダになってしまいました(*´Д`)ホント、異次元にスゲイです。。で、7本所有しているスピニングRCですが、中でも圧倒的に活躍してくれたのがS61L-SVです!そりゃ、同じ竿を複数本買ってしまいますよ(;^ω^)
 
最近はやれソリッドだ、エクストラファストテーパーだのが蔓延ってますが、やっぱ王道はレギュラーテーパーのチューブラーでしょ!そんなオールドスクールな!?セッティングでも古さを感じさせないのは、間違いなくコンパイルXの賜物ですね!ヽ(´▽`)/まさに現代版バッシングスピン!

 1位の理由はやはりそのオールラウンド性ゆえ、いつでもどこでも持って行きたくなってしまうことです。基本ラージではベイトタックルしか持っていかないことが多かったのですが、今年はとりあえずどこに行くにも保険で1本S61L-SVを積み込むことがほとんどでした。ラージでもスモールでも、マジ欠かせない、信頼の1本です!(^o^)
  
ラージでもスモールでも、いつでもどこでもどんな時でも必ず持って行きたいRC S61L-SV!様々なルアーや使い方にも対応するスーパーバーサタイルロッドです!ぶっちゃけ、これだけあれば他の数十本のスピニングロッドは要らんでしょ?って質問はしないでね。。虚しくなりますから(^.^;

 使い方も、スピニングタックルで扱えるルアーの大半は快適にこなせる芸達者ぶりゆえ、小型ハードベイトからあらゆるワームリグまで気持ち良くコントロールできます(^o^)この軽量&シャープ感により積極的に動かす釣りに最適ですが、実戦ではほんといろいろなルアー、リグで釣ったなぁ(*´ω`*)


2位・・・スティーズ リアルコントロール RC S510XUL-SV・ST

 2位はS510XUL-SV・STですが、こいつはS61L-SVとは対照的な1本。いろいろなルアーに対応しどこにでも連れていきたいオールラウンダーなS61L-SVに対し、S510XUL-SV・STはガン玉仕様のダウンショットリグでしか使わない究極のフィネススペシャリストで、事実フィールドに持って行くことも少ないです(;^ω^)
 
かなりなエクストラファストテーパーのソリッドティップですが、不思議とキャストもしやすく、操作時のダルさがなく感度もビンビン、負荷が掛かればソリッドティップであることを忘れてしまうくらい綺麗に曲がり込んでくれます(*^▽^*)

 ではなぜそんな竿を2位に選んだのかというと、あまり出番はないものの、使った際には大量殺戮兵器になることが多いからです(・∀・;)そもそもそんな極限のフィネスルアーなんてよほど魚の状態とポジションが把握できていないとやりきれないわけで、それがわかったうえで超絶食わせベイトを送り込むわけだからそりゃ釣れますよね(^_^;)
   
T-REXにとっての最もフィネスな釣り用ロッドがS510XUL-SV・ST!自重50gとかマジキチなスペックで、もちろんデカイ魚でもガチンコ勝負できる!・・・なんて竿ではありませんが、その華奢なブランクからは想像できない程の戦闘能力は備えています(*^^*)

 そしてそんな釣りを正確無比に、快適にこなしてくれるのがS510XUL-SV・STというわけです。こいつの凄さは使ったニンゲンにしか理解できないレベルで、もはや他に替えの効かないスペシャリティーロッドなのです!スモールの釣りでは必携、ラージでもシビアなオープンウォーターでの釣りには欠かせない1本です!(*^^*)


3位・・・スティーズ リアルコントロール RC S63UL-SV

 そして3位はS63UL-SVですが、こいつも今年かなり活躍してくれました!S61L-SVとは全然性質の異なるタイプですが、不思議と様々なルアーを快適に使えるオールラウンダーなんですよね!ゆえに!?この竿もまた2本購入してしまいますたf(^.^;ぶっちゃけS61L-SVとS63UL-SVの4本で、ほとんどのライトルアー&リグはこなせてしまいます(*´ω`*)
 
あまり話題にならないS63UL-SVですが、T-REX的には複数本ボートに積み込みたい溺愛ロッドですo(^▽^)o分かる人には分かってもらえる竿かと!?今時はソリッドティップに代表されるエクストラファストテーパー~ファストテーパーが主流の中にあって、このS63UL-SVのようなレギュラーテーパーは時代遅れの竿にも思える!?が、そこはブランクの進化で昔の竿らしさは微塵も感じませんよ!

 特に対スモールマウスバスにおいては絶対に2本とも積み込み、メインロッドの1つとして活躍してくれました!だって、スモールに有効なI字系、シャッド、ノーシンカーの逃がし、ミドスト・ホバスト、ワインド等などに超絶マッチするんですもの(*´ω`*)もちろんラージにおいても様々な使い方ができ、カタログではなんか小難しいことを謳ってますが普通に何でも高次元にこなせますよ!
  
カタログでは感度があまりよくないとかなんとか。。いやいやいや、これで感度があまりよくないとか思うなら、釣りヤメロ!って位ビンビンな情報量ですがね( ̄▽ ̄;)

 というわけでこのS63UL-SVは守りのS510XUL-SV・STとは逆の、攻めの対スモールマウスバス用ロッドという立ち位置で使っていますが、スモールやる人は一度触ってみてもいいと思いますよ!まぁ、釣具屋で振りかざしたところで理解できるとは思えない竿ですが、何かを感じられたアナタは違いのわかる漢です!?(*´艸`*)

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24 スティーズ SV TW100 インプレ!!・・・ぢゃなくて感じたこと(;^ω^)

2024年11月28日 00時01分55秒 | ロッド・リール
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 さて、今年フルモデルチェンジされたダイワのスティーズ SV TW100ですが、スティーズヲタクなT-REXももちろん!?右と左を1台ずつ確保しました。とはいえ20台もスティーズリールを所有しそれらを満遍なく使っているので、実際に24スティーズを使った時間なんてそんなでもないんですけどね(;^ω^)で、使ってみた感想としては・・・
 
2台の新型スティーズを導入してしまったわけですが、既存のリール達と入れ替えるつもりは毛頭ありません。スプール径による使い分けの一端を担うに過ぎません(´∀`)

 まずはキャストフィール、これってどうですか?・・・逆に教えて下さい!?って、良いのか悪いのか全くわかりません。。だって、24モデル以外の18台は全てKTFのスプールが入っているんですもの(^_^;)だもんで全く比較ができませんが、T-REXは比較的近距離を軽量ルアーで手返し良く撃っていくことが多いので、そういった用途では立ち上がりにやや不満を感じてしまいます。。

 もちろん純正スプールでも7g以上あるルアーに関してはすこぶる快適に投げられるんですが、それ以下のもので低い弾道で投げ入れようとすると浮き上がってしまったりしてややストレスがあります。やはり32mm径スプールとはいえベイトフィネス的フィールとは言えないようです。そんな使い方においてはKTFスプールを入れた06スティーズにも劣りますね。。
 
やはりベイトリールのキャスト性を決めるのはスプールが命!スプール径や幅、重さ、ラインキャパなどなど、己のスタイルに合うスプールを見つけることが重要ですよね(*^^*) 

 とはいえやはり適合ウエイトのルアーをキャストした際の静粛性・安定感・高級感による気持ち良さは過去最高のスティーズと言える仕上がりです(*^^*)これなら純正スプールでも十分ありかなと思える程ですが、もし手に入るならKTFに入れ替えますがね(^.^;

 巻き心地に関しては、過去のスティーズとは比較にならない程の素敵な仕上がりになっています!その滑らかな巻き取りフィールはダイワらしからぬ、シマノのリールを彷彿とさせる程です。よって上述したチョイ投げ時の立ち上がりの物足りなさと、逆に巻き取り感の良さから2台の24スティーズは巻物用リールとして采配しております。
 
PEラインを巻いたエクストラハイギアのSV TW100にグラスロッドのセッティングでクランクを巻き倒しましたが、かな〜り大活躍してくれました(^o^)

 あと気になったのがパーミング感。これに関しては・・・キライです(^_^;)完全に嗜好の問題だとは思いますが、なんかあまりしっくりとこないんですよね。。もちろんロッドもスティーズなんですけどね。もしかしたら他の全てのスティーズはハンドルなどのパーツもいぢってありさらに軽量化&バランシングされているので、形状以外の理由もあるのかもしれませんがね。

 というわけで、ぶっちゃけ全てのリールを24モデルに変えたいという衝動に駆られることもなく、あくまで使い分けのバリエーションの1つとして活躍してくれればなぁといったスタンスです。とはいえバーサタイル性能で言えば過去最高のスティーズであることは間違いなく、オカッパリなどで所有するリールの数が少ないのならメインリールになり得るリールでしょうね!(*^^*)
  
あともう1台右巻きの SV TW100を入手するか悩み中ですが、多分近いうちに出そうなCTも気になり夜も寝られず、昼寝にうつつを抜かすT-REXです(;^ω^)

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スティーズとブラックレーベル、高い竿のが釣れるの!?

2024年11月15日 00時00分49秒 | ロッド・リール
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 さて、このブログをよく見て頂いている暇人な貴方は薄々感づいているかもしれませんが、T-REXはスティーズが大好物です(〃∇〃)竿もリールも。ベイトロッドはほとんど全てスティーズですが、極一部ブラックレーベルも使っています。できればバチッ!とスティーズだけで気持ちよくボートデッキを埋めたいところなんですが、ど〜しても釣りたい時にブラックレーベルを使う時もあるのです。それはどんな時かというと・・・
 
スティーズのさらに上をいくリアルコントロール!最近はこればっかですね(^_^;)

 基本ワームでの釣りはスティーズしか使いません。やはり軽快感や感度、操作性やリールシートなど、スティーズならではのものがありますからね。ブラックレーベルもスティーズにない隙間をついた番手もあったりしますが、そこはやっぱりスティーズ愛に溢れるT-REX的にはスティーズ一択なのです。なのでブラックレーベルのSGシリーズは1本も持っていません。
  
スピニングは絶対的にリアルコントロール一択です!ハードもソフトも(^_^;)

   
スモールではなおさらにリアルコントロール以外は使う気になりません(^o^;)

 ですがハードベイトを本気でやり込みたい時なんかは、どうしてもブラックレーベルのLGシリーズを使いたい状況があるんですよね。。例えば極軽量なルアーを使いたい時、コンディションが良くなくショートバイトやバラシが多い時なんかです。そういった状況ではブラックレーベルのLGシリーズの中に好適なものがあり、スティーズロッドよりも釣れる場合も多いです。
  
それ程高弾性な竿が求められない釣りにはブラックレーベルで十分、いやむしろいい場合も多いです(^o^)

 またはディープクランクなどの強い負荷が掛かるもので、ロッドにはトルクフルさが求められる場合なんかもブラックレーベルを使いたくなることもあります。一部スティーズでも使えそうなものもありますが、近年はそこまでディープクランクも使わないですからね(^_^;)あ、ナマズ釣りでもブラックレーベル使ってますね(*^^*)
 
ブラックレーベルのフロッグロッド、バス釣りでは鳴りを潜めていますが、ナマズでは大活躍です(;^ω^)

 というわけで普段はほとんどブラックレーベルを船に積み込むことはないんですが、今年秋の釣行ではハードベイトしか船に持ち込まない日が多かったのでブラックレーベルシリーズも連れて行っていました。するとやはり全然不満なんてなくて、気持ち良く使えるんですよね!ホント、いいブランクだと思います(^o^)

ボートにハードベイトしか積み込まないような釣行には、ブラックレーベルを積み込むことも多いです(^^)

 でもそこはまぁ竿なんて嗜好品なんで、高くても安くても自分の気に入ったものを使えばいいってことですよ。釣果の差なんて微々たるもんで、自己満の世界ですからね(^_^;)弘法筆を選ばず!・・・って、弘法ではないT-REXは、高い道具に頼ってでも釣りたいだけですがね(;^ω^)
 
かなりグラスチックなローモデュラス。ハードベイト使用時には最も愛すべきマテリアルです(*^^*)

 
今年一番買って良かったと思える竿が、コータロー監修のグラスコンポジット、ライトニング66です!(^^)!

 
とてもバーサタイル性が高いマシンガンキャストシリーズですが、それが逆に災いし!?あまり出番はありません(;^_^A

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シマノのリールのハンドルに、ダイワのノブを付ける方法だと!?

2024年11月13日 00時00分43秒 | ロッド・リール
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 さて先日、大阪バサー0123さんからリールのカスタム記事に対してのご質問を頂きましたので、わかる範囲でお答えしようと思います。

『ご質問お願い致します!

こちらのカスタムに憧れて色々調べたのですが、わからないので教えていただきたいです。

私もこちらのコルクノブを付けたいのですが、シマノ用のハンドルを付けてダイワ用のノブは付かないと思うのですが
どのような組み合わせで取り付けされたのでしょうか💦

ダイワのハンドルだとハンドル取り付けネジの径が合わないはずです。
いくら考えてもわかりませんでしたので、よろしければ教えていただけませんでしょうか。

宜しくお願い致します。』


ダイワのコルクノブ、カッケ~ですよね!確かにシマノのリールにダイワのノブを付けたい人って結構いると思います(^O^)

 とのことですが、近年全くリールいぢりをしていないので最近の情報については全然疎いですし、この記事を書いた当時の記憶もうろ覚えですf(^_^;)で、このリールに付いているのがサワムラさんとこのIXAハイパーオフセットカーボンハンドルなので、元はアッセンブリーでIXAのハンドルノブが付いています。

 このIXAのハンドルノブはダイワのノブと互換性があるため、IXAハイパーオフセットカーボンハンドルにはダイワのノブがポン付けできます。そしてこのハンドルはダイワ・シマノ用問わず同じノブを使用しています。つまりシマノ用のIXAハイパーオフセットカーボンハンドルでもダイワのノブが付きますが、シマノのノブは付けられません。

 ちなみにこのブログで記したかは忘れましたが、シマノの純正ハンドルにダイワのノブを取り付けたことはあります。他の方の記事を参考にさせて頂き、リューターでノブの穴の深さを変える改造を施しました。ググれば出てくるかもしれませんが、かなりマニアックな方法のため工具などの扱いに長けていないとオススメしません。

富豪なら、ダイワのノブを付けたいがために高っけ~IXAハイパーオフセットカーボンハンドルを購入するのもあり!?貧民T-REXはノブを加工して取り付けたこともありましたが、詳細は忘れたのでググってみて下さい(^_^;)

 というわけでIXAハイパーオフセットカーボンハンドルを買えばシマノのリールにもダイワのノブが付けられると思いますが、シマノ純正や他のサードパーティーのシマノ用ハンドルにダイワのノブを付けるにはノブ自体に加工をすれば付けられないことはない!?が回答となります。 
 
 ※IXAハイパーオフセットカーボンハンドルも現在販売されているものは仕様が変更になっていることも考えられますし、ましてやノブの加工等となるとリスクが伴います。あくまでご参考までに、自己責任の元チューンを楽しんで下さい!

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コメント (2)
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